どこでも安眠できる!ある物を使って簡単に「最高の枕」をカスタマイズ
安眠できていますか?
布団に入ってもすぐに眠れない、安眠できていない、朝スッキリ起きられないといった人は、寝ている間にカラダの修復が行われていない可能性があります。
イライラして頭に血がのぼると言いますよね。自分が思っている以上に、色々考えたり悩んだり、人の心配をしたりするだけでも、脳に行き過ぎた血液が全身に戻りにくく、睡眠を妨害してしまう恐れがあるのです。
まずは、お風呂で簡単フットケア!
足を洗うついでに、指の間の水かきの部分を刺激してみましょう。足ツボでは指間リンパと呼ばれており、押し方にはコツがあります。
手の親指の第一関節外側の骨を使って、山を越えるように押し滑らせます。皮膚を擦るのではなく骨から老廃物を剥がすイメージで、そんなに力を入れないで行うとブチブチと感じるはずです。上手くできない人は、指の間が温かくなるように繰り返し刺激してみてください。
脳に行き過ぎた血液が、全身を通り指先に戻ろうとする働きが期待できます。
バスマットは使わない!?
温泉に行ったときや家族から水虫がうつった、なんて経験はありませんか?バスマットを共有したり毎日繰り返し使ったりするときには、雑菌繁殖に気をつけなければなりません。
それならばバスマットは使わないといった選択もあります。体を拭いたタオルを床に置き、爪の間や指の間も1本1本しっかり拭いて、水滴全てをしっかり拭きます。そうすれば、足が冷たくて眠れないなんてこともなくなるでしょう。
ただお風呂上がりすぐに寝ない人は、寝るまで靴下を履いて保温しておくことも忘れずに!靴下を履いたまま寝ては、寝汗で冷えてしまうのでおすすめしません。
最高の枕を自分でカスタマイズ!
旅行先で枕が変わると眠れない、なんてこともよく聞きます。自宅でも今日は眠れないという日もあるでしょう。それは首の位置も関係しているかもしれません。
会社の日や休日は行動が違いますよね。旅行では乗り物での移動で首に負担がかかっている可能性も。そこで、日によって枕の高さも合わせてみましょう!
オススメなのはバスタオル。バスタオルを巻いたり折ったり、重ねたりしてフィットするところを見つけましょう!これなら寝る場所が変わっても、枕を自分でカスタマイズできちゃいます。肩こりにもサヨナラできるかもしれませんよ。
是非試してみてください。
- 執筆者:
- Matty