

美活に必須の「良質な睡眠」をGETする夜の習慣3つ
1:夜に30分散歩する
足の疲れやむくみが気になる場合は、長時間のデスクワークなどで体液循環が滞っている可能性大。そのままでは栄養素が行きわたらず、疲労回復や老廃物の排出も滞ってしまいます。しっかり手足を動かして、めぐりをよくすることが大切です。
とはいえ、夜は心も身体もリラックスモードに整えるべき時間帯。負担の大きい運動はおすすめできません。そこで、ゆったりした気持ちで手や脚を大きく動かし、30分程度「散歩」をしましょう。めぐりが良くなってむくみや疲労から回復しやすくなりますし、心地よい疲労感でぐっすり眠れるようになります。

2:ぬるめのお風呂にゆったり浸かる
お風呂は、ちょっとぬるめの38〜40℃の温度に設定して、ゆっくりリラックスして浸かりましょう(冬場など、これでは寒い!という場合は、少し温度を上げてくださいね)。心地よさに癒されてリラックスすることができますし、水圧で体液循環が促進され、めぐりも良くなります。
お風呂からあがったら、コップ1杯の水分補給を忘れずに。体液の水分は不足してドロドロになると、スムーズに流れなくなってしまいます。

3:寝る前に「良いこと日記」をつける
心配事や考え事をしていると、どんどん眠れなくなってきますよね。心も身体もリラックスしなければ、良質な睡眠は得られません。
「今日のいいこと探し」をして嬉しい気持ちになったり、自分を褒めたりする時間を作りましょう。心地よい気持ちで1日を終えることで、翌日の朝にスッキリ晴れやかな気持ちで起きることができます。

夜は、リラックスタイム。めぐりをよくして心地よい気分になれるよう、3つの習慣を取り入れてくださいね。毎日ぐっすり眠って、明日の美肌&美ボディへと整えましょう。
- 執筆者:
- Nao Kiyota