夏におっぱいが小さくなる人続出!?「水分不足」に要注意!
夏になるとおっぱいが萎んでしまうのはなぜ?
毎年初夏になると、「おっぱいが小さくなって・・・」とか、「萎(しぼ)んだ感じがします」とか。育乳して順調に大きくしてきたおっぱいが、停滞期ならぬ後退したと嘆く女性が頻発です。それはなぜでしょうか?
綺麗なおっぱいを作る三原則は・・・
1. 美肌
2. 女性ホルモン
3. 血流
夏になると大量の汗を掻きます。汗の主成分は水と塩分。自分の体重×30mlの水が人間には必要とりますが、汗を掻く夏は、それプラス汗で出る分の水分を摂取をしないと、おっぱいが萎む感じがします。
ミネラル分の補給も必須!
塩分も汗と共に出ていくので、ミネラル分の補給も必要となります。特に湿気が多いと、気づかないけどじっとりと汗を掻いています。
全身の毛穴が開き汗が出るということは、結構な量の水分が奪われているのです。また人間は就寝中冬でも1ℓ近い汗を掻くと言われていますが、寝汗を掻く夏はもっと多くの水分が奪われていきます。
ミネラル補給のお勧め方法
施術時にお肌を触り、「乾燥しているので水はいつもより量を増やして飲んでください」「ミネラルの多い食品も召し上がってください」とお話ししますが、意外と汗と一緒に失ったミネラル分を補給できない方が多いのです。
ミネラル分の補給のお勧めは、塩飴やイオン飲料等での摂取もありはありですが、死海の塩等のミネラルの多いバスソルトをお風呂の中に入れて、経皮吸収するのが一番効果的です。
最後に
まだまだ暑い日が続きます。常に体内の水分貯蓄量を計算し、飲むお水の量を考える。そして、ミネラル分の補給。それが夏におっぱいを萎ませない対処法となります!
- 執筆者:
- 戸瀬 恭子(ジャックまま)