デリケートゾーンコスメの潜在的な威力がすごい!女性の中心のケアで、心も身体も安定
女性の中心のケアは未来の自分ケア
「自分を大切にする」ことって意外と難しいですよね?優しい人ほど、自分のことが後回しになってしまうことも多いと思います。そこで毎日できる、自分の未来を大切にするケアをご紹介します。
最近デリケートゾーン専用のコスメが注目されています。生理のときだけではなく、毎日使えるウォッシュ剤、保湿ローション、色素沈着を防ぐホワイトニングなどいろんなバリエーションがあります。最近では布ナプキンが流行っていますが、デリケートゾーンはとても繊細な粘膜でできています。
顔は専用の洗顔ソープやクレンジングを使うのに、より繊細なデリケートゾーンはボディウォッシュで簡単に洗っている人が多い。日頃から専用アイテムでケアすることが、未来の自分ケアにつながるのです。
デリケートゾーンをケアするとどういう効果が?
日頃は専用ウォッシュでしっかりと洗い、雑菌やおりものなどをキレイにします。お風呂から上がったら、ローションをつけて保湿し、乾燥を防ぎます。下着のゴムのすれなどで黒ずみが気になる方は、ホワイトニングクリームなどを使ってください。
現代の私たちは普段から忙しい女性が多く、みなさん「かわいている」人が多い気がします。やはり潤いのある女性は美しいですよね? ドライアイ、口が渇く、というかたは特に粘液不足の可能性があり要注意です。
こうしてデリケートゾーンをケアすることは、フィジカル的な効果だけではなく、メンタルにも威力を発揮するのがポイントです。毎日、自分の中心をケアすることで、そこへ意識がむけられ、女性力が磨かれていく。潜在的に女性としての魅力をどんどん引き出し、自然と潤いのある女性らしさを磨いてくれるのです。
将来的に必要になる未来の自分へのケア
さらにデリケートゾーンをもっちり、しっとりさせ、それをキープしていくことは、未来の若返りにもつながっていきます。更年期にさしかかると、女性ホルモンの減少により、陰部のトラブルが多発していきます。膣壁が萎縮する事が、痛みや乾燥、かゆみや尿漏れなどの原因に。また膣の自浄作用が弱まるので、細菌に感染しやすく、おりものが増えたり、炎症を起こしてしまうこともあるそう。
やはり外側だけではなく、内側からも若さを保ちたいですよね。よく肌年齢という言葉がありますが、子宮年齢こそ大切なのではないでしょうか。ホルモンの分泌がしっかりされていれば、更年期のトラブルも防げ、心も安定していくようです。日頃のケアの積み重ねが、未来のいろんな若さへとつながっていくのです。
毎日のケアで若さも、女性らしさも結果が変わる
スキンケアはアイテムにこだわって、毎日怠らずしていますよね? それと同じでデリケートゾーンのケアもアイテム選びからスタートです。特にウォッシュ剤やローションは膣の中にも入るのでオーガニックのきちんとしたものを選んでください。
「salon de nanadecor」では植物療法士の森田敦子さんがディレクションした「アンティーム」を販売しています。日頃のデリケートゾーンのケアが中からの若さにつながっていきます。潜在的なホルモン力と、植物の力で、女子力アップ。美肌は1日にして成らず。同じように毎日丁寧にケアしてあげると、数年先のキレイにぐっと差が出そうです。
- 執筆者:
- 神田 恵実