ガサガサしたボディ、かかとやすねなど気になる部分は、気持ちいいバスタイムで解決しましょう。 簡単なケア方法を学ぶことで、潤いあふれるツヤ肌に近づけます。
湯船の温度はぬるめ設定
湯船は、ぬるめのお湯に設定しましょう。38度から40度というぬるめ設定です。多少物足りないと感じるかもしれませんが、この温度にゆっくり入ることでじっとり発汗し、デトックスができるのです。
体は手で洗いましょう
もはや当然と言わんばかりのものですが、体は手で洗うのがマスト。固形石鹸でたっぷりの泡を立てるのが乾燥を防ぐのに良いと言われているので、ボディソープより固形石鹸がオススメです。
たっぷりの泡はネットなどで立てて、手で必要な個所だけ洗うようにしましょう。毎日全身を洗う必要はないそうです。
保湿トリートメントをバスタイムに
カサついたお肌は保湿がマスト。そんなガサガサお肌には、砂糖を使ったマイルドなスクラブが◎。塩より粒子が細かく体への負担も少ないので、角質除去効果を見込むことができ、つるつるすべすべの肌に導いてくれます。 保水効果も期待できるので、しっとり肌のバスタイムになります。 いずれも、簡単ケアでカサついたボディをケアすることができます。ピーリングなども週に1回くらいは行うとよいでしょう。フェイスへのピーリングは、強くこすらないことが必須です。
ガサついてどうしようもないというかかとも、専用やすりで優しくケアして保湿をしっかり行うことで、つやつやなかかとを手に入れることができますよ。
※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。