≪美脚≫になりたければ立ち方から!! ≪美脚≫になりたければ立ち方から!!
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脱・ブス脚!「立ち方」を変えて今より美脚、すらり美姿勢に

FORME 高円寺店に勤務しております。磯上です。美しい體(からだ)づくりのアドバイスをさせて頂きます。 わたし自身、骨格や体形がコンプレックスでした。【身体のゆがみ】【姿勢】【小顔】同じ悩みを…
2018年08月24日
プロポーション・フェイスデザイナーの磯上です。いくら運動を頑張っても、マッサージを毎日しても脚のラインがきれいにならない!とお困りの方いらっしゃいませんか?どんなに頑張っても努力を重ねても、効果がないのは普段の生活、普段の立ち方のせいかもしれません!立ち方を見直して綺麗な美脚を手に入れましょう!!

悪い立ち方【1】外側に体重をかけて立つ

気づくと外側重心で立っていませんか?外側に体重がかかっているということは、内腿の部分にある筋肉の内転筋に力が入っていません。内転筋に力が入っていないということは、外側の筋肉を使って支えているということになります。

外側の筋肉を使うことで脚が太く見えます。靴底の外側がすり減っている人は、普段の生活で外側に体重をかけている証。O脚の原因にもなりますので気を付けましょう!

悪い立ち方
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悪い立ち方【2】片脚重心で立つ

電車を待っている時や立ち仕事をしている時など、片脚に体重をかけていませんか?片方に負担がかかり、バランスがどんどん崩れていき、骨盤が歪む原因になります。

片方の脚だけ太い気がする原因はここにあります!均等に体重をかけ、重心の取れた立ち方の意識をしましょう!

正しい立ち方とは?

お尻・お腹・内もも、この3点に注目!

内ももの付け根にペンをはさめるくらい力を入れ、お尻をキュッと引き締めます。内ももに力を入れると、お腹の下あたりに力が入るので、さらにそこに力が入るようにキープ!これで、バランスの取れた立ち方ができます。

正しい立ち方
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【プラス意識すること】
・つま先の力を抜いてかかとに少し重心をかける
・内ももにペンを挟むイメージで内ももに力を入れる
・下腹に力を入れて締める


立ち方を意識しながら、どこの筋肉に力が加わっているのか意識してみましょう。

美姿勢で美脚に

正しい姿勢が取れていると、全体のラインも綺麗に見えます。体を横から見た時に、くるぶし、ひざ、脚、胸、肩、耳がまっすぐになっていれば、綺麗な姿勢になります。

正しい立ち方と正しい姿勢で、憧れの美脚を手にいれてください!

執筆者:
磯上早紀