眉間のシワを作らない!20代の肌を取り戻すエイジングケアのツボ
◆30代以降に、眉間のシワができやすい理由とは?
まず、眉間のシワは、考え事をしていたり、外出中に太陽の光を見たりと表情のクセでできやすくなります。
また、30代以降、加齢に伴いお肌が乾燥しやすくなるのも眉間のシワの原因の1つです。お肌の表面の表皮の水分が不足することで、シワができやすくなってしまうのです。
さらには、紫外線を浴びることでお肌の表皮の奥の真皮にある弾力成分のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減少し、眉間のシワが深くなりやすいのです。
◆眉間のシワを作らない美肌習慣
眉間がキレイなだけでも、若々しく魅力的なお肌に近づけますよ♪
1.度数の合ったメガネやコンタクトレンズを使用しましょう。
ネットサーフィンなどをしているときに、度数の合ってないメガネを使用していると目の周りの筋肉、眼輪筋(がんりんきん)が凝りやすく、眉間のシワの原因になってしまうので気をつけてくださいね。
2.鏡を1日5回以上見て、表情グセを直しましょう。
無意識のうちに、眉間にシワが寄ってしまうことは、よくあることですよね。鏡を見ながら、表情をチェックをしてシワを作らないようにしてみましょう。
3.10メートル以上、遠くを見ながら目を見開きましょう。
眉間のシワを予防しながら、目も大きくなりやすいですよ。休憩時間などに行ってください。
◆眉間のシワを作らない、20代の肌を取り戻すエイジングケアのツボ
メイクの前に、ツボ押しすることで、お化粧のノリが良くなりやすいですよ♪
1.印堂(いんどう)
眉間の左右の眉の間にあるツボです。親指で円を描くように押してくださいね。疲れ目の解消効果も期待できますよ。眉間の凝りがほぐれることで、シワができにくなります。
2.攅竹(さんちく)
眉頭のすぐ下のくぼみにあるツボです。心地よいくらいの強さで、親指と人差し指で押してください。上まぶたが開きやすくなる効果も期待できますよ。
3.魚腰(ぎょよう)
眉毛の真ん中から少しだけ下におりたところのくぼみにあるツボです。人差し指と親指で魚腰のツボをつまみ、押してください。目のむくみも改善へと導けますよ。
眉間のシワを作らず、目ヂカラをアップしましょう!
- 執筆者:
- 横内 稚乃