これで2人きりもこわくない!簡単に盛り上がる会話テクニック
スピードを合わせよう
あなたはせっかちに話すタイプですか?それともおっとり話すタイプでしょうか。どちらにしても、相手にたくさん話をしてもらいたい時は、話すスピードを相手に合わせることを心掛けましょう。ペースが合うと、自然と言葉がスムーズに出てきてテンポよく会話が進みます。逆にペースが合わないと会話をする事に疲れを感じることがありますので注意が必要です。
身振り手振りが多い方に対しては同じような仕草をするのも効果的!ものまねになりすぎないようにシンクロする事が大切です。
はい、いいえでは答えられない質問を
例えば「週末はお休みですか?」という質問の仕方だと「はい」か「いいえ」で答えられてしまい、そこで会話が止まってしまいがち。
「週末はどんな風に過ごすんですか?」という聞き方をすると「ゴルフに行くか、プールに泳ぎに行きます」など具体的な情報が得られ、続いての質問もしやすくなります。
相手の得意分野を探ろう
話題に困った時に役立つのは、相手の得意なことや好きな物。車が好きな人であれば、自分はあまり詳しくなかったとしても車に興味を持ち、色々質問してみましょう。
特に好きなものの中には、相手の熱い想いがたくさん詰まっています。きっと饒舌になり話をして楽しかった!という感想が残るはずです。
共通点を見つけよう
会話をしていく中で、自分との共通点を見つけたらどんどん話題を広げていきましょう。共通の話題は相手に共感されやすく、共感は信頼関係を築くための近道です。「お、じゃあ今度一緒にドライブ行く?」なんて流れになったら大成功です!
おわりに
会話に苦手意識があると、ついだんまりになってしまい大事なチャンスを逃してしまうことも。楽しく、そして相手を知るのに効果的な会話テクニックを使って、また話してみたい!という印象を残しましょう!
- 執筆者:
- 三ツ矢 玲子