ハリのある美肌を作る、夜エクササイズ ハリのある美肌を作る、夜エクササイズ
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ハリのある美肌をつくる夜エクササイズ5つ

2017年01月09日
こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。お化粧前の自分の顔が疲れている。くすみやしわが目立ち始めている。基本的なスキンケアはしているが、ふとした瞬間鏡やガラスに映る自分のやつれた年齢肌をケアしたい。そんな方に、今回は成長ホルモンを利用した美肌エクササイズ方法をご紹介いたします。

成長ホルモンで美肌を作る

成長ホルモンというと、成長期の子供をイメージされるかもしれません。一見、美肌とは関係がないように思えるでしょう。しかし、大人でも成長ホルモンは出ています。それは、疲れて傷ついた体を修復し、細胞を元気にする働きをします。

肌は、老廃物を流し、栄養を肌に送り、新陳代謝を正常に保つことによって、ハリを保っています。その働きを助けてくれるのが、成長ホルモンなのです。

成長ホルモンは、運動後、それから22時~2時の間に熟睡していると効率よく出ると言われています。早寝を心がけるだけでなく、筋肉を刺激し鍛える運動をすることが役立ちます。

それも、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動よりも、いわゆる筋力トレーニングの方が、より成長ホルモンが分泌されます。

筋肉は全身にありますが、その中でも大きな筋肉(背中、お腹、脚、お尻)を使うと、小さな筋肉よりも効率的に運動効果を得られます。

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夜にできる、睡眠を邪魔しないケアエクササイズ

とはいえ、寝る前の夜に筋トレをしたら、目が冴えて眠れなくなってしまいそうですね。もちろん、就寝直前はそうでしょう。

ただし、入浴もそうですが、寝る30~1時間前に体の深部の体温を上げておくと、その後自然と体の深部の体温が表面に放出されて、下がり始める時に眠気が起きるようになっています。

ですからエクササイズも、寝る前に少し体温を上げておき、その後眠気を誘うことから、夜に行うことも有効です。

今回は美肌に関わる夜エクササイズをご紹介しますが、運動後に肌に送りたいアミノ酸やコラーゲンを摂ったり、22~2時の間に熟睡できるように逆算しておくタイミングはとても大切です。

頭皮のマッサージ

頭皮全体に指を立てて置き、頭頂部に向かって押し上げます。その後手をゆるめることを繰り返します。

頭頂部に向かって押し上げる時、一時緊張が高まりますが、その後手をゆるめると、一気に副交感神経の働きが優位になって、最終的にはリラックスします。頭皮をゆるめ、顔・表情をゆるめます

頭皮のマッサージ
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首肩のストレッチ

頭を右に倒し、左腕を腰の後ろに回して右手で指先を持って右に引っ張ります。アゴを引いたり上げたりして、頭を右半分前後に転がし、左側の首肩をストレッチします。反対側も同様に行います。

首周りのゆがみを取り、頭へ行く血流を良くします。顔色、血色が良くなります。

首肩のストレッチ
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ヒップともものエクササイズ

体の中でも大きなヒップともものエクササイズを行います。膝を立てて仰向けに寝転がり、かかとをお尻へと引き寄せます。

尾骨から背骨、首や頭までのつながりをイメージして、尾骨から天井へとネックレスをつまみあげるように順番に持ち上げていきます。膝から肩までを一直線にしてから、元来た道を戻っていきます。お尻とももの裏側をよく使います。2~5回行います。

さらに、余裕があれば片足を伸ばして、ももをそろえるようにすると、片方の内もものエクササイズがプラスできます。

ヒップともものエクササイズ
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腹筋のエクササイズ

両手両足を空中に上げて、脚をそろえます。息を吸いながらそろえた両脚を右に倒し、吐きながらお腹の力で真ん中に戻します。背骨が床から離れたり、ゆかに戻ったりする時に、背骨をお腹の力で動かします。

背骨を床につけようとする時に、腹筋を使って、床に押し付けるようにするのがポイントです。2~5往復行いましょう。

腹筋のエクササイズ
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背筋のエクササイズ

うつ伏せになり、後ろで両手を組み、息を吸いながらゆっくりと後ろに手を引きながら上体と脚を持ち上げます。ポーズをキープしながら呼吸を繰り返し、肩甲骨や背中周りがポカポカと温かくなるのを感じます。

5呼吸キープしたら一気に力を抜き、両足を正座した上に上体を乗せて、背中をストレッチすることができます。

おわりに

いかがでしたか?夜の運動も、タイミングと種類を選べば効果的に成長ホルモンを出し、美肌作りに役立つこと間違いなしです。ぜひお試しください。

執筆者:
美宅 玲子

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