ダイエット中の「食べたい衝動」を、1分でおさえる方法! ダイエット中の「食べたい衝動」を、1分でおさえる方法!
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ダイエット中の「食べたい衝動」を、1分でおさえる方法!

「食べ痩せダイエット」の第一人者。「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに若い女性から経営者まで広く自己管理ができるダイエットを指導。エステサロンやスポーツクラブ向けのダイエットプランも提供…
2016年04月06日
春は薄着でおしゃれを楽しみたい季節。体型が気になる季節ですね。ダイエット始めると一番ネックになるのが「食べたい衝動」です。この食べたい衝動に負けそうになってしまった経験はありませんか? そこで、ダイエット中に感じる衝動を1分でおさえる方法をご紹介したいと思います。それではさっそくいってみましょう。

1.食後1分以内に歯をみがく  

食べ終わった後に少し物足りなさを感じて、食事以外にも食べてしまうことがありませんか?そんな方におすすめな方法が、食後1分以内に歯を磨くことです。「歯を磨くだけで効果があるの?」と思う方もいらっしゃると思います。でもこれはバツグンに効果があります。歯磨きにより、食べたい気持ちを抑える効果も期待できるのです。

1.食後1分以内に歯をみがく  
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2.食欲を感じたら1分以内にハーブティーを飲む

お腹が減ったと感じたときに、温かいハーブティーをゆっくりと飲みます。甘い味が好きな方は、はちみつをスプーンに1杯入れて飲みます。甘い味を味わうことで満足感も感じることができるでしょう。ハーブティーは胃にやさしいのでおすすめです。温かい飲み物をゆっくり飲むことで、空腹感を紛らわすことができるのです。

3.食べ物の前から離れて深呼吸をする  

オフィスのおやつタイムになると、美味しそうなケーキやお菓子が目の前に並べられることもあります。ここで誘惑に負けて食べてしまいたくなることは、あなたにもあるのではないでしょうか?そんなときは1分以内に食べ物の前から離れ、深呼吸をしましょう。深呼吸をすることで食べたい気持ちを抑えることができるはずです。

4.オフィスの中を歩いて気をまぎらわせる   

お昼前の11時頃や夕方の4時を過ぎたころになると、ちょうど空腹がやってくる時間です。こんなときは席をたって、ちょっとオフィスの中を歩いてみましょう

4.オフィスの中を歩いて気をまぎらわせる   
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コピーをとるときに遠回りをする、トイレに行くときに少し時間をかけて歩きます。歩くときにお腹の脂肪が燃焼しているイメージをすることで、前向きに食欲を抑えることができます。

仕事に夢中にいるうちに食事を忘れてしまった経験がありませんか?空腹は、夢中になることや気を紛らわすことで忘れてしまうことができるのです。シチュエーションにあわせて1分以内に行動を起こすことで、食べたい衝動をおさえてくださいね。

執筆者:
岡野 ユミ