ヨーグルトに●●をちょい足し!今日からあなたも腸ケアのスペシャリスト♪
ちょい足しで味と栄養バランスをアップ
ヨーグルトはそのまま食べるのが定番ですが、ヨーグルト単体で食べると栄養バランスで足りないもの(食物繊維やビタミンCなど)が出てきます。せっかく食べるのですから、足りない栄養分を補い、バランスを整えて魅力的なヨーグルトに仕上げましょう。定番のアレンジから以外な組み合わせまであります。いろいろ試してみてくださいね。
※ベースのヨーグルトはプレーンタイプ(無糖)です。甘さが足りない方は、善玉菌が喜ぶオリゴ糖やハチミツ、メイプルシロップを加えて調整します。ヨーグルトが冷たすぎる場合は、少しレンジでチンして常温~ぬるい温度にしましょう。
ボリュームと栄養価アップのちょい足しアレンジ
●ミューズリー
噛みごたえ十分。ヨーグルトを食事がわりにしたいときに。
●キウイやバナナ
キウイには食物繊維やビタミンCが、バナナには食物繊維やオリゴ糖が・含まれています。
●ドライフルーツ
マンゴー、プルーン、デーツ、いちじくなど。食べる半日前からヨーグルトに浸して冷蔵庫に入れておけば、ドライフルーツの甘味がじわ~っと出てきます。
●きなこ
大豆イソフラボンとたんぱく質、食物繊維を効率よくGET
●焼き芋
自然の甘さと食物繊維、ビタミンCが豊富。
変化球アレンジ
●インスタントコーヒー
ヨーロッパではコーヒー×ヨーグルトの組み合わせの商品がスーパーに並んでいます。
●無調整ココア
ココアに含まれる食物繊維とカカオポリフェノールで抗酸化力アップ。
●あんこ
小豆には利尿作用があるほか鉄分も豊富です。
そのまま食べる以外なら
ヨーグルトはドレッシングとしても重宝します。ヨーグルト×味噌×オリーブオイルの組み合わせはコクがあり、野菜との相性バッチリです。アボカドや茹でたジャガイモと和えたり、蒸し野菜にかけたり、スティックサラダのディップとして大活躍しますよ。
いかがでしたか?ヨーグルトのアレンジの組み合わせは無限大∞。美味しく食べながらじぶん流アレンジを見つけるのも楽しいので、いろいろ試してみてくださいね。
- 執筆者:
- 真野 わか