カフェイン摂取量と不妊の関係性とは?
カフェインが与える妊娠への影響
カフェインの摂取量が多いと、不妊の確率が高くなり妊娠率が下がるといわれていますが、これまでは妊娠中であっても100mg程度のカフェイン摂取量であれば明らかな問題はないとされてきました。
しかし、最近の論文で発表された内容によりますと、妊娠初期のカフェイン摂取が流産の確立に影響を与えることが明確になったそうです。
(ドリップコーヒー1杯150mlに含まれるカフェイン量は100ml)
1日あたりのカフェイン摂取量が100mg未満の人を基準にした場合、100mg~199mgの人で1.62倍、200mg~299mgの人で1.48倍に流産率が高まるという結果になったそうです。
この研究結果は、5,000人を超える女性のデータから解析されたものであり、この結果を考慮すると、妊娠が分かった場合カフェインの摂取は避けた方が懸命なようです。
急に好きなものをやめるのはストレスになったりしますが、妊娠を望まれる方は少なくともカフェインが体に及ぼす影響を考えて、普段の飲み物を意識して変えてみるとよいでしょう。
ノンカフェインの飲み物についてもコラムを書かせていただいておりますので、そちらもぜひ参考にされてみてください。
カフェインの依存にご注意!
カフェインは、緊張をリラックスさせたり、気分を高揚させるといういい点もありますが、カフェインでなくてもそういった陰性のエネルギーを摂取する方法はたくさんあります。カフェインは体を冷やしすぎる結果にもつながり、中毒性もあります。やめられないスパイラルに陥る前に、回避方法を知っておくとよいですね。
- 執筆者:
- 室谷 真由美









