お風呂に入ってカラダを温める?カラダを動かして温める?ストレッチの効果を高めるのはどっち?? お風呂に入ってカラダを温める?カラダを動かして温める?ストレッチの効果を高めるのはどっち??
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カラダを温めるのはお風呂 or 運動?筋温を高めるのはどっち!

2017年12月19日
ストレッチを用いたコンディショニング指導をしている、パーソナルトレーナーの町田晋一です!ストレッチをより効果のあるものにするには、カラダを温めた上で行うとより効果が期待できます。そこで「カラダを温めるには、カラダを動かさなくてもお風呂でカラダを温めるのでもよいのでしょうか?」というご質問をよく受けます。

それではどちらが適しているのか?ストレッチインストラクターの立場からの見解をお伝えしたいと思います。

何故カラダを温めるとストレッチの効果がアップするのか?

そもそも何故、カラダを温めるとストレッチの効果がアップするのでしょうか?

カラダが温まった状態でストレッチを行ったほうが筋肉を伸ばしやすく柔軟性を高めやすい上、傷めにくいのがその理由です。逆にカラダが冷えた状態でストレッチを行うと、筋肉が縮こまっているため伸ばしにくく、また筋肉を傷めやすくなります。

ここでポイントは、「筋肉の温度」です。カラダを温めるということは、筋肉の温度、即ち筋温を高めるということになります。カラダを温めたとしても、筋温が低いとカラダを温めたことにはならないのです。

身体を温める
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入浴と軽い運動、筋温を高めるのに適しているのは…

では、お風呂に入ってカラダを温めるのとカラダを軽く動かして温めるのとでは、どちらが筋温を高めるのに適しているでしょうか?

「入浴でカラダを温めたとしても、皮膚などカラダの表面が温まった程度になりやすく、筋温を高めるには至らない」という声もよく耳にします。確かにお湯に2、3分浸かる程度では、カラダの芯まで温めるのは困難と言えます。

しかし、38〜40℃のお湯に10分浸かることでカラダの芯から温まり、筋温を高めることができると言われています。

入浴で身体を温める
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一方、ウォーキングやエアロバイクなどといった有酸素運動を10分程度行うことで、心拍数が上がり血流が促されることでカラダの内側から温まるので、筋温を高める効果が期待できます。

以上のことから、お風呂に入ってカラダを温めるのとカラダを軽く動かして温めるのは、どちらも筋温を高めるのに適していると言えます。

但し、上記のポイントを踏まえておこなってくださいね!

執筆者:
町田 晋一

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