ダイエットしても痩せない・・。そのぽっこりお腹、「座り方」が原因かも! ダイエットしても痩せない・・。そのぽっこりお腹、「座り方」が原因かも!
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ダイエットしても痩せない・・。そのぽっこりお腹、「座り方」が原因かも!

2017年07月26日

いくら腹筋をしても、ダイエットをしてもぽっこりお腹が解消されないと悩んでいる人は、椅子に座るときの姿勢を見直してみてください。椅子の座り方が、ぽっこりお腹の原因になる可能性もあります。

椅子に座るときの姿勢

まず、とくに何も考えず椅子に座ってみてください。座り方にはクセがあるので、人によって座る姿勢も違っています。

常に姿勢が悪く猫背の人は、つい背もたれに寄りかかってしまいます。背中を伸ばした状態で、スペースを開けず背もたれに背中を付けるのはいいのですが、寄りかかり体が斜めになる人は注意しましょう。骨盤の位置がずれるので、お腹が前に突き出てしまいぽっこりします。

浅すぎるのもNG

椅子に座るときはできるだけ浅く座るのがいいとも言われていますが、浅すぎると不安定になったり、背中が反り過ぎ反り腰になるのでこれもお腹が出てしまう原因です。

足を組んだりするのも骨盤が歪むので、ぽっこりお腹になりやすいと言われています。

正しい椅子の座り方とは?

間違った座り方はぽっこりお腹だけでなく、腰痛や肩こりの原因になります。正しい座り方を身につけましょう。

まずお尻は一番奥でも大丈夫なので、背もたれも自然に背中が付くくらいに深く座ります。足は開かず、膝は90度に保ちます。お尻と膝は、90度を意識するように座ると綺麗に座れます。背もたれには寄りかかり過ぎず、おへそを意識して背中を伸ばすイメージです。足は揃え、まっすぐにしておくのもポイントです。

※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。