ダイエット・アンチエイジングに!アレを食べて、インナービューティー♪ ダイエット・アンチエイジングに!アレを食べて、インナービューティー♪
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ダイエット・アンチエイジングに!アレを食べてインナービューティー♪

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2017年04月19日
みなさん「フルーツ」をどのくらい食べていますか?「甘いから高カロリーなのでは?」「食べると太るって聞いて、食べる勇気がなくなってしまいました…!」そんなの、もったいない!フルーツには、インナービューティーを叶える秘密がぎゅっと詰まっているんです。

フルーツの効能とは?

甘くてみずみずしいフルーツ。種類によって大きさや彩りは様々ですが、どのフルーツにも自然の甘みと水分、食物繊維がたっぷり。鮮やかな色の成分は、内臓機能を活性化して代謝を高めるビタミン・ミネラルなどです。

フルーツは植物の種のために、栄養を蓄えておく貯蔵庫。日々の食生活に組み込むことで、栄養バランスを整えやすくなります。たっぷりの水分や食物繊維は、腸のはたらきを活性化。便秘を改善し、肌のターンオーバーを促進してくれます。

フルーツを食べることは、ダイエットにも、美肌にも、そして栄養状態を整えて代謝を高め、太りにくく老けにくい体質に整えるのにも役立ちます。

フルーツのいめーじ
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毎朝フルーツ習慣、始めましょう♪

フルーツを取り入れるおすすめのタイミングは、「」。内臓に食べ物が入っていない状態で、必要な栄養素をしっかりと吸収することができます。また、午前中は、体内が老廃物の排出にエネルギーを注ぐ時間帯。食物酵素が豊富なフルーツは、消化・吸収に負担がかかりにくいため、老廃物の排出に注力することができます

朝食をフルーツに変えてから、便秘が改善し、肌質が良くなった!という声もたくさん聞きます。内臓に負担がかからないため、午前中の集中力もアップ。家事や仕事がはかどりやすくなります。そうすることで消費カロリーもアップし、ダイエットにつながります。

1日の摂取量の目安は、200g。りんごでいうと、中程度の大きさ一つ分です。

りんごを食べるイメージ
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朝のフルーツは、いいことづくし。若々しく、スマートな自分になるために、今日からぜひ実践してください。

執筆者:
Nao Kiyota