![ヒップリフトを行う女性](/image/ambassador/07019_750.png?1553155007825)
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ヒップリフトで美尻をゲット!やり方やコツを専門家が解説
ヒップリフトの効果
![女性の後ろ姿](/image/ambassador/07019_h2_50129.png?1553155007825)
ヒップリフトで大臀筋を鍛えることによって、ヒップアップ効果が期待できます。また中臀筋を鍛えることによって、お尻の引き締め効果も期待できます。
基本のヒップリフト
![ヒップリフト](/image/ambassador/07019_h2_50486.png?1553155155779)
<やり方>
STEP1:床に仰向けになり、膝を立て、足幅は肩幅程度に開きます。
STEP2:踵で床を押す意識で、お尻を持ち上げていきます。
効果的に行う方法
可動域を広げてより効果的に行う方法として、背中を床ではなく安定した台(ベンチ等)に乗せて行う方法(ヒップスラスト)もあります。
ヒップリフトの応用メニュー
応用として、片脚を上げて片脚支持で行なう方法があります。この方法により、トレーニングの強度が上がり、不安定な片脚支持により骨盤を安定させるために中臀筋を鍛える効果も期待できます。
筋トレ効果を高めるコツ
![ヒップリフトを行う女性](/image/ambassador/07019_h2_50138.png?1553155007825)
可動域ギリギリまで使う
お尻にしっかりと効かせるためには可動域を目一杯使うことが重要です。出来る限りお尻を床すれすれまで下げたところから、膝・骨盤・体幹部が一直線になるところまでお尻を持ち上げましょう。
強度の調節
トレーニングにおいて強度の設定は重要です。お尻の筋肉量を増やすためには、最大努力で6~12回反復できる強度に調整して行いましょう。
ヒップリフトで美尻に
![スポーツウェアを着た女性の後ろ姿](/image/ambassador/07019_h2_50144.png?1553155007825)
自宅でも簡単にできるヒップリフトでは、大臀筋と中臀筋をそれぞれ鍛えられます。続けていくことで、お尻を引き締めてヒップアップさせる効果が期待できますよ。お尻を鍛えて、後ろ姿美人を狙いましょう。
- 執筆者:
- 竹田 大介