若々しくスリムでいるために。太らない食べ方10か条
1.早食い、ダラダラ食べをしない
早食いは血糖値を急上昇させ、太りやすい体質を招きます。ダラダラといつまでも食べていると知らず知らずのうちにカロリーオーバーに。量を決めて、焦らず食べるのが鉄則です。満足感を得にくくなるので、「ながら食べ」も控えましょう。
2.揚げ物、焼き物よりも煮物、蒸し物
3.食事は汁物やサラダから
たくさん噛むことができる野菜や水分たっぷりのスープは、食事の満足感を高め、食べ過ぎを防ぐのに役立ちます。代謝を高めるビタミン・ミネラルを摂取することできますね。
4.野菜、きのこ類、海藻類をたっぷり
低カロリーで食物繊維が多いこれらの食材は、腸内環境を整えるためにも積極的にとりたいもの。ついつい食べすぎてしまうという人ほど、たっぷり食べましょう。
5.たんぱく源は欠かさない
体をつくるたんぱく質は、老化を防ぐためにも、ダイエット効果を高めるためにもしっかり取り入れたい栄養素。オーバーするぶんを減らすのならば糖質を。
6.お酢やレモン汁、出汁を活躍させて
7.レンジで温めより、できたてを
電子レンジで温めることによって発生すると言われている老化物質をなるべく摂取しないようにするためにも、できるだけ手作り・できたてを食べましょう。
8.タバコ・お酒はとりすぎない
老けるだけ、太るだけ。と心得て、なるべくとらないようにしましょう。
9.ジュース・コーヒーはほどほどに
10.美味しく、楽しく食事をする
満足できなければ、続きません。美味しさを噛み締め、幸せを感じながら食べましょう。
体は、これまでの食事で取り入れた栄養素によってつくられ、その機能が保たれています。食べるものは大切に。心と体に元気を注入する食生活を心がけましょう。
- 執筆者:
- Nao Kiyota