夏に間に合う!くびれを作るためにやりたい腹筋エクササイズ 夏に間に合う!くびれを作るためにやりたい腹筋エクササイズ
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今始めれば夏に間に合う!「くびれ」ができる腹筋エクササイズ

BODY STYLE WORKS代表 1985年5月15日生まれ、静岡県出身 これまでのトレーニング指導やケア実績は、3,000名以上。小学生から高齢者、サッカーやバスケットなどの代表的なスポ…
2018年03月30日
今年の夏は海やプールに行きたい!でもお腹周りが気になるから水着を着るのに抵抗がある。このような悩みでせっかくの楽しみを断念する方も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、この夏に好きな水着を着て海水浴へ行きたいあなたへ、理想のお腹の作り方についてお伝えします。

ポイントはコツコツゆとりを持って行うこと

夏に理想的な体を手に入れるためには、春のうちからコツコツと取り組むことが大切です。なぜなら、外見に変化が現れるまでには3ヶ月程度の時間が必要だからです。

つまり、今日腹筋を100回やったからと言って、寝て明日おきたらお腹がくびれているのではないのです。

そのため、7月にピークを持っていくためには、遅くても4月には取り組む必要があります。

夏までにくびれをつくる
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ベストの取り組み月は3月!?イベントのプラスマイナスを頭に入れておこう

では「4月から取り組めばいいや」と開始月を安易に決めるのは避けましょう。なぜなら春先には新生活や大型連休、歓迎会などイベントが盛りだくさんだからです。

ダイエットを理由にこれらのイベントをキャンセルするのは難しいため、バタバタして予定通りスケジュールを組みづらい4月をエクササイズ取り組みの開始月にするのは、避けましょう。

そこで、ゆとりを持ってエクササイズをおこない、貯金を作っておくことが7月に理想的なお腹を手に入れるためにはベストな取り組み開始月なのです。

反動はつけずに一定の速度で!お腹引き締めエクササイズ

トレーニング期間の設定について把握したところで、実際にエクササイズを行いましょう。ご紹介するエクササイズはオルタネイドクランチです。

エクササイズ方法:

1.両足を床から持ち上げます。
2.片方の膝を90度に曲げ、もう片方を伸ばします。
3.上半身を肩甲骨あたりまで、床から持ち上げます。
4.上半身をキープした状態で足を入れ替えます。
5.左右10回ずつ行いましょう。

腰が反ったり、肩や腕などに力が入らないように行うのがポイントです。

お腹引き締めエクササイズ
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まとめ

夏に向けてお腹を絞りたい方へ、オススメのエクササイズと効果的な取り組み方についてお伝えしました。今日からできる内容なので、まずは、継続的に取り組むところからはじめ、徐々にトレーニングそのものを楽しむようにしましょう。

毎日楽しく行い、理想の体を手に入れましょう。

執筆者:
青島 宏樹