脱低体温ダイエット! 筋力UPで代謝を高める日常生活のコツ3つ 脱低体温ダイエット! 筋力UPで代謝を高める日常生活のコツ3つ
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【脱低体温ダイエット】スキマ時間に筋力UPできるトレーニング3つ

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2018年03月06日
低体温はおデブ体質のもと!筋肉量が低下していたり、血行が滞り全身に栄養素が届いていないサインでもあります。運動不足の人ほど、低体温に陥りやすくなりますから、日々の生活の中で筋肉を刺激する機会をたっぷりつくりましょう。今回は、筋力を高めて低体温を克服するスキマ時間トレーニングを3つご紹介します。

1:散歩(ウォーキング)

全身の体幹筋肉を刺激することができるウォーキングは、健康維持にもダイエットにもおすすめ。ジョギングはちょっと…という人は、ぜひウォーキングを取り入れてください。

1日20分〜30分を目安に、ちょこちょこと隙間時間に歩く時間をとりいれましょう。1回で30分の時間を取らなくてもOKですよ。

ウォーキング
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2:下半身の筋力を高める「スクワット」

下半身を鍛えることで、脚が引き締まるだけでなく、足先から心臓へ向かう血流をスムーズにして代謝を高める効果が期待できます。

両手を頭に添えて、まっすぐな姿勢でゆっくり腰を下ろしましょう。無理にお尻を突き出す必要はありません。ひざがつま先よりも前に出ないように意識して、ゆっくり上半身を落としてください。

5〜10回を1セットとして、テレビのCMタイムやトイレ時などにおこなうと、習慣化しやすいですよ。

スクワット
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3:上半身を鍛えてくびれを作る腰振りトレーニング

上半身、特にお腹周りの筋肉を鍛えて引き締めましょう。

両手を真横に伸ばし、両足を揃えて立ちます。まっすぐな姿勢になったらお腹を凹ませキープ。お腹に力を入れたまま、左右に腰を振ります。

右、左、右、左、…と、10往復を1セットに、隙間時間に取り組みましょう。

執筆者:
Nao Kiyota