年明けは3kg増加する!?年末年始を太らずに過ごすコツ
年末・年始に太りやすい理由
年末年始には、クリスマスや忘年会、大晦日、お正月、新年会など、イベントが盛りだくさん。その都度食べて飲んでを楽しんでいれば、当然摂取カロリーが普段よりもぐっと高まります。
また、仕事がお休みの期間も長く、あまり身体を動かさない時期でもあります。「食っちゃ寝」生活を送っているとあとで後悔することになりかねません。
食事で太らないために
食卓に豪華で美味しい料理が並ぶことの多い年末年始。この時期だらこそ、スープや野菜をしっかり確保してお腹を温め、腸内環境を整えましょう。
テレビを見ながらダラダラと食べ続けない、ということも大切。おせち料理などが1日中食卓にある場合は、お腹が空いていない時でも手を伸ばしてしまう可能性大。食べる時間をしっかり決めて、それ以外の時間は食べないようにしましょう。
ウィンタースポーツを楽しむ
飲み過ぎや運動不足を起こしやすい年末年始。昼間から飲んでしゃべる日も必要ですが、たまには外に出て体を大きく動かしましょう。
スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツに挑戦するのもおすすめです。毎年おなじみの行事になれば、毎年運動量を確保することもできますね。
多くの人が太る年末年始ですが、生活や食べ方の工夫で太らないようにすることが可能です。食べたいだけ食べて動かない、ではどんな人でも太ってしまいますから、どのくらいの時間を運動に確保できるか、食事を工夫するにはどうしたらいいかを見直し、今年の年末年始はスリムで、笑顔で過ごしてください。
- 執筆者:
- Nao Kiyota