その組み合わせが太る!?NGなコンビニの買い物カゴの中身3選
1.パスタとパン
パスタランチには、パンが必ずといってよいほど、一緒に出てきますよね。でもパンもパスタも糖質です。ダブル糖質はお腹に脂肪がつきやすくなります。ですので、コンビニでパスタを選ぶなら、一緒にサラダや温野菜を買いましょう。
パスタも魚介などたんぱく質が一緒に摂取できるものがお薦め。パンだけを食べたいときは、卵やハムなどのたんぱく質と野菜がたっぷりのサンドイッチを選びましょう。
2.スナック菓子とジュース
ポテトチップスなどのスナック菓子は油で揚げてありますので、カロリーが高い食品。糖質と脂質がほとんどです。ジュース類はお砂糖を使っていますので、カロリーも糖質も思ったより摂取してしまいます。
スナック菓子を食べたいときは、一番小さいサイズのスナックにしてください。飲み物は水かお茶を組み合わせて、3時のおやつに食べましょう。
3.アイスクリームとグミ
アイスクリームは夏の食べ物と思っていませんか?暖房が効いているこの季節も美味しく感じるものです。冷凍庫に入っていると、小腹がすいたときに食べたくなってしまいますよね。アイスクリームと一緒に買ってしまうグミにご注意。
グミは糖質の塊。アイスクリームとグミを食べることは、オーバーカロリーの原因になりかねません。アイスクリームは低カロリーの製品をグミは5~6粒を一日、一回と決めましょう。バックにいれておくと、ついつい一袋食べてしまうので気をつけて下さい。
コンビニの買い物かごで注意するのは、糖質が多くふくまれているものをダブルで選ばないことです。スッキリとした体のためにも意識してコンビニで買い物をしてくださいね。
- 執筆者:
- 岡野 ユミ