外ももやお尻の外側の張りを予防する!姿勢と歩き方のコツ 外ももやお尻の外側の張りを予防する!姿勢と歩き方のコツ
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外ももやお尻の「外側の張り」を解消!姿勢と歩き方のコツ

2017年11月09日
こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガインストラクターの美宅玲子です。外ももやお尻の外側が張り出していることが気になることはありませんか?お尻が垂れたり、骨が出ているように感じたりすることも、同時にあるようです。今回は、その原因となる姿勢と、予防解消する姿勢・歩き方などをご紹介いたします。

なぜ外ももやお尻が外に張り出すのか

足を腰幅にして立ってみてください。両手を「気をつけ」にして体側に沿わせると、お尻の真横の骨「大転子」に触れることができます。いわゆる「ヒップ」を測る時の目安になる骨です。その骨の位置を意識しながら手で触れておきます。

そのまま「内股」になる時のように、両膝頭を内側に向けてみてください。つま先の向きは変えなくて結構です。

すると、お尻の外側の骨がごろりと前に移動して、ヒップの幅が広がりませんでしたか?人によってはそれでО脚やX脚になったりします。

次に、膝頭を外向きにします。すると、お尻の外側の骨は後ろへ移動して、お尻の幅は狭くなったことと思います。

つまり、股関節が内ねじり(内股傾向)になっているほど、お尻や外ももは張り出しやすくなり、同時にヒップが下がる原因ともなります。

股関節が内ねじり
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お尻や外ももに脂肪がつくもう一つの原因

内股傾向になると、股関節周りがゆるんで不安定になります。関節周りが不安定な部分や、ゆがみのある部分には、それを埋めるように脂肪や老廃物がつきやすくなります。結果、お尻や外ももを守ろうとして、過剰に脂肪がつくことがあります。

お尻や外ももが張りださない立ち方

それでは、お尻や外ももが張りださないように立ってみましょう。

つま先は自然な向き(やや外向き)で、膝頭を外側に向けるように、股関節から太ももの骨を外ねじりにする意識を持ってみます。

お尻が少し寄り、引き締まり引き上がった感覚があるでしょう。外側ではなく、後ろ側に立体感が出ます。

もしかすると、この立ち方をすると足の小指側に体重が乗る方がいるかもしれません。

小指側に体重が乗ると、外ももの筋肉に負担がかかって、外ももが張ってしまうので、親指でしっかりと床を踏むように意識します。

チェック方法としては、前屈をして鏡で膝の裏側を見た時に、膝の裏側の筋が真後ろ(鏡に向かって正面)を向くようにします。

前屈をして鏡で膝の裏側を見る
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内ももの筋肉を使って歩く

内股では外ももの筋肉に負担がかかり、外股では内ももの筋肉を使うようになります。ですから、バレリーナは股関節から外ねじりにして、内ももの筋肉を使い、引き締まった脚や引き上がったお尻を維持しています。

脚をやや外ねじりにすると同時に、脚を閉じて、より内ももの筋肉を使って歩くように心がけます。

内ももにタオルをはさんでいるイメージで歩き、股関節からやや外ねじりの脚です。

内ももにタオルをはさんでいるイメージ
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おわりに

いかがでしたか?知らないうちに、お尻や外ももが張りだすような姿勢のクセをつけていた、という方も少なくありません。

今から少しずつ意識して、徐々に無意識でもお尻や脚の位置が整うように、気づいた時に修正しながらエクササイズしていきましょう。

執筆者:
美宅 玲子

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