今年こそ絶対太らない!冬太りを防ぐポイント7つ
1. 食事前に大皿でサラダなどの低カロリー食を食べる
食事前にカロリーの低い食べ物である程度お腹を満たしておくと、食べ過ぎて太るのを防ぐことができます。そのため真っ先にサラダなどのカロリーの低い食べ物を少し多めに食べておきましょう。
とはいえ、サラダのドレッシングのカロリーが高いことがあるので注意しましょう。
2. 飲み会に行く際はウエストがジャストサイズの服装で行く
お酒を飲むとアルコールの影響で食欲を制御する作用が抑制されて食欲が促進されてしまいます。そのためお酒が進むとついつい食べ過ぎてしまうことに繋がります。
工夫して自分で自分の食欲にストップをかけるしか食べ過ぎを防ぐ方法はありません。まず飲み会に行く際はゆったりとした服装ではなく、ウエストがジャストサイズの服装で出かけましょう。
3. 体を温めることを常に心がける
冷えは代謝が落ちて冬太りを招くことに繋がります。そのため寒い季節は体を温めることを常に心がけましょう。
カイロで腹部と腰を温めたり、首や手首、足首を温めたり、毎日湯船に汗をかくまで浸かったり、体を温める食べ物や飲み物を積極的に口にしましょう。
4. 揚げ物など高カロリー食はできるだけ控える
飲み会の席に多い揚げ物などの高カロリー食はできるだけ控えることが大切です。食べる場合には小皿に決めた数をのせておかわりしないよう心がけましょう。
5. よく噛んで食べる
よく噛んで食べることも食べ過ぎを防ぐのに効果的です。一口あたり30回を目標によく噛んで食べましょう。
6. 家の中でもこまめに動き、家事は一気にやる
冬はついつい寒さのせいで引きこもりがち。それでは太りやすくなってしまうので家の中でもこまめに動くことが大切です。そして、家事を一気に行うなど運動量を上げる工夫をするのがオススメです。
7. 体重は毎日計り、500g以内で調整する
これは冬に限ったことではありませんが、体重は毎日計って自分の今の状態を常に把握しておくことが大切です。大幅に体重が増加すると元に戻すことは容易なことではありません。そのため500g以内で必ず体重を調整するクセをつけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ほんの少しの心がけで冬太りを防いで美ボディをキープできる見込みがあります。ぜひ今日から心がけてみてください。
- 執筆者:
- 遠藤 幸子