トマトジュースでダイエット!飲むタイミングは?量は? トマトジュースでダイエット!飲むタイミングは?量は?
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生じゃなくても飲めばOK!トマトジュースでダイエット♪

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2017年11月03日
トマトが抗酸化作用(老化防止)もダイエット効果も期待できるのは知っている。生で食べるのを心がけたい。けれど、結局取り入れられないまま日々が過ぎていく……。

そんな場合は、「トマトジュース」で手軽にリコピンを摂取しましょう!実は生よりもジュースの方が、栄養素が凝縮されていて良いこともあるのですよ!

トマトがダイエット・美肌をサポートする理由

トマトに含まれる抗酸化(=老化抑制)成分「リコピン」には、血圧を下げるはたらきや血行をよくするはたらき、体脂肪の燃焼をサポートするはたらきがあるといわれています。

食物繊維や他のビタミン・ミネラルも含まれていますから、食生活の“野菜”カテゴリに積極的に組み込みたい食品。サラダを作る場合は、トマトも必ず!というふうに食生活に登場させてほしい野菜です。

トマト
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家で食べられない!そんな場合は「飲む」

トマトをより手軽に取り入れる方法として、生食以外にもホールトマト缶やトマトジュースが挙げられます。トマト缶は煮込み料理との相性がよく、肉や野菜などと一緒に煮込むだけで簡単に主菜が完成しますよね。

そもそも自炊をあまりしないからトマト料理を作れない…。もっと手軽に取り入れたい!そんな場合は、「トマトジュース」を飲むことをおすすめします。

トマトジュースならば、スーパーやコンビニで手軽に購入することが可能。外出中や移動先でも取り入れることができますよね。

トマトジュース
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トマトジュースを飲む際の注意点は?

トマトジュースは、濃縮還元されているものがほとんど。そのためリコピンも濃縮されていて、生のトマトよりも豊富に摂取することができます。

しかし一方で、塩分も多め。飲みすぎるとむくみや体調不良の原因になりますので注意が必要です。1日200mlを目安に取り入れるようにしましょう。

トマトジュースを飲むタイミングは、「夜」がおすすめ。寝ている間に成長ホルモンを分泌させ、疲労回復や代謝アップを促進するはたらきが期待できます。

飲むだけで代謝を高めやすくなるトマトジュース。上手に活用してスリム美人を目指したいですね!

執筆者:
Nao Kiyota