

短期間で賢くやせる!効率よくダイエットするための「運動」のコツ3つ
有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる
瞬発力が必要な短距離走や筋トレなどの「無酸素運動」と、長時間筋肉を使うウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などの「有酸素運動」は、どちらも行うことがベスト。無酸素運動で筋肉を鍛えボディラインを引き締め、有酸素運動で体脂肪を燃焼させましょう。
運動の前後にストレッチを
身体の可動域を広げたり、筋肉がしなやかに動くように調節したりすることができる「ストレッチ」。運動後にはクールダウンとしておこなうことで、疲労回復を促進する効果が期待でいます。身体に大きな負担をかけないようにし、怪我を予防するためにも、ウォーミングアップとアフターケアを徹底しましょう。

「少し息があがるくらい」に
どのくらいの強度の運動をすればいいのか?と迷ったら、「少しきつい」感覚を基準にしましょう。
筋トレでは、「あと5回やるのはキビシイけれど、2〜3回なら頑張れそう……!」と感じるくらいが良いでしょう。ウォーキングやジョギングでは少し息切れするくらいが目安です。疲れすぎてしまってもNG。

小さなことからでOK。「続ける」ことが大切!
疲労の回復も、肌のターンオーバーも、筋肉の発達も、日々おこなわれていること。運動だって、日々の習慣にならなければその効果を十分に発揮できません。まずは、小さなことからでOK。慣れてきたら、時間や取り組むことを増やしていきましょう。短期間で理想のボディを実現するために。ぜひ、今日から実践してくださいね。
- 執筆者:
- Nao Kiyota