

食べても太らないカラダに!?「立ち姿勢だけ」でお腹周りがミラクルサイズダウン!
まだ食事制限しているの?
暖かく薄着になる季節が近づき、ダイエットを考えている方も多いのでは?新年度からせっかく運動の目標を立てたけれど3日坊主になっていたり、美味しいものを見つけるとついついダイエットはまた後で、と考えてしまう方は多くいます。
そこで今回は、姿勢調律士が「食べたいし、痩せたい!」と嘆く人を、「食事制限なしなのに痩せた!」と感動させた、ながらでできる超簡単ダイエット法をご紹介します。
ダイエットは食べていい!我慢しないことがダイエットのファーストステップ!
ダイエットでは、従来“食事制限”をしないとならないというイメージがありますが、これが失敗のスタートとなります。食事制限を考えるだけで、我慢しなければならないというストレスが脳に働いてしまうのです。
この我慢ストレスが長期的に続くと、コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンが放出され続けます。ストレスホルモンが放出されだしてしまうと、ダイエットが成功しなくなってしまうのです。
理由としては、人間という動物はストレスにさらされると生命の危機を感じ、脂肪を蓄えようとしてしまうからなのです。これがダイエット失敗の大きな理由です。ですから、まずは我慢しないことが重要です。

食べる前に問いかけよう!
では、どうしたら食べても太らないが実現するのでしょう。これは意識が成功の鍵となります。
どんな意識が必要かというと、食べる前に心する!だけでいいのです。
どんな心構えが必要かというと、人は大体無意識に冷蔵庫を開けていたり、無意識に口に食べ物を運んでいることが多いのです。これを全て意識化するだけで結構です。
食べる前に、必ず『今からこれをカラダに取り込みます(いただきます)』と声に出してみてください。すると、意外にも“あれ?やっぱりいらないかも”ということが多くなることに気がつくはずです。
まずは、この心がけをスタートしましょう。そして、食事の栄養素を調べてみるといいでしょう。カラダが欲する食べ物を調べると、意外にも自分のカラダが栄養として必要としているものがわかるようになってきますよ。

ながらエクサが最大の「食べても太らないカラダ」を作り出す!
それでは、次に頑張らなくても食べても太らないカラダ作りへと変化させていきましょう。その方法が立ち姿勢を利用します。必ず毎日起きる行動に一工夫するだけで、お腹周りが驚くほど凹んできます。
その方法が立ったときだけお尻とお腹をキュッとしめる!これだけで結構です。
立つ姿勢はIで立つを忘れずに。アルファベットのIのイメージで立ち、立ったら必ずお尻をキュッと締めてみまょう。お腹を凹ます時の意識は、内臓を持ち上げるイメージだけしてみましょう。

この二つを続けるだけでジーンズのサイズが驚くほどサイズダウンとなり、これだけで痩せるなんて!とあまりにも驚きの声をたくさん頂いています。
インナーマッスルと呼ばれる筋肉がたったこの2つだけで作られるため、代謝アップへと繋がり、食べても太らないへと繋がります。そして、姿勢も美しくなりますので見た目も美しく変化してしまいます。食べても太らないカラダ作りには、美しさという副産物までついてくるのでやらない理由はなし!
- 執筆者:
- 野口 早苗