イボに効くってほんと?アロマオイルで綺麗な首を目指しましょう!
そもそもイボの原因は?
イボができる主な原因として、
【1】ヒトパピローマウイルスというウイルスが原因のイボ
【2】老化(加齢)によるイボ
【3】体質
などがあげられます。
肌への摩擦や紫外線などを極力避けることが大切。また、肌が荒れていてもウイルスが入りやすくなるので皮膚のバリア機能を整えていくことも大切です。
どんなオイルがいいの?
オレイン酸がたっぷりと含まれているアプリコートカーネルオイルは、杏子の種子から圧搾して取り出します。
お肌をふっくらさせてくれるこのオイルでセルフケアをすることで、お肌がとてもやわらかな感触になることを実感していただけると思います。
精油を加えてみよう!
殺菌作用を狙うにはティーツリーやラベンダーがお勧めです。精油には殺菌作用、抗菌作用、抗ウイルス作用などが期待できる精油がたくさんありますが、この二つは比較的お肌にやさしく、バランスがとれたとても使いやすい精油です。
そして一押しなのがレモンです。私自身もケアによく使用するのですが、香りもさわやかでケアが楽しくなります。
どうやって作るの?
■アプリコットカーネルオイル30mlに対して精油12~16滴
■お勧めはレモン10滴、ティーツリー4滴、ラベンダー2滴
※注意
炎症があるお肌への摩擦は厳禁です。刺激を与えないことが一番です。またレモンには光毒性(日光にあたるとしみになる成分)が含まれていますので、夜のお手入れにのみ使用してください。
ケアの方法
水分をたっぷりと含んだお肌にローズウォーターをパッティング。その後、作成したオイルでケアしたい個所を下から上に伸ばしながらマッサージしてください。
- 執筆者:
- 佐藤 ユミ子