骨盤の歪みをリセット!楽チンゆらゆらエクササイズ 

2018.06.17 骨盤の歪み/エクササイズ
こんにちは、コラムニストの愛子です。寝ても疲れがとれず、肩や腰がガチガチなんて方、多いのでは?忙しく過ごしていると、ちょっとした体の疲れは放置してしまいがち。休みの日にケアしようと後回しにしていると、どんどん疲れが蓄積されてしまいます。そこで今回は、簡単に凝り固まった体をほぐせる方法をご紹介します!

1:四つん這いバージョン

(1)四つん這いになる。手は肩幅程度に開き、両膝と踵はピッタリくっつけて、手首の真上に肩、膝の真上にお尻がくるようにする。

(2)お尻を左右に揺らす。体がほぐれ、揺れが自然に背中に伝わってくるまで続ける。 

(3)動きを止めて、(1)の状態に戻る。

2:仰向けバージョン

(1)足を揃えて仰向けに寝る。
(2)両腕を頭上に伸ばし、両手を組む。
(3)腕と足の動きが逆になるように、それぞれを左右に揺らす。体がほぐれるまで続ける。 

(4)動きを止めて(1)の状態に戻る。

3:前屈バージョン

(1)足を腰幅よりやや広めに開く。

(2)そのまま前屈して脱力する。

(3)膝を揺らし、体がほぐれて全身に振動が自然に伝わってくるまで続ける。このとき、無理に上半身を揺らさず膝の揺れが自然に伝わってくるまで待つこと。力んでいると効果が出ないので、上半身の力を完全に抜くようにする。

(4)動きを止めて(1)の状態に戻る。

おわりに

体を引き締めること、鍛えることは意識しているのに、体をほぐすことにあまり重要性を感じていない方って多い気がします。でも体が凝り固まり疲れていると、しんどいのはもちろんのこと、エクササイズの効果も出にくくなります。

もし努力のわりに効果が出ていないのだとしたら、体を鍛えるより先にほぐす必要があるかもしれません。凝りや疲れが慢性化する前に、小まめにケアしてくださいね♪

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出典:
  • fotolia

執筆者

「美欲と食欲をどっちも満たす」をテーマに、ストレスフリーで理想の自分を目指す方法
について書いています。

私は15歳~24、25歳くらいまで「ダイエット依存症&過食症」でした。
―こんなに頑…

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