3つの即効美脚術★「片足10秒マッサージ」でむくみ知らず!

2016.03.15 むくみ/マッサージ
知らなきゃ損!たった3カ所のポイントを知っているだけで美脚が簡単に手に入ります。通勤の電車の中、デスクワークの最中、リビングでくつろぎながら…どこでもできちゃう片足10秒の簡単ケアです。やらないのはもったいない!今すぐ即効美脚術を身につけて、むくみ知らずの美脚を目指しましょう!

美脚の秘訣はむくみを貯めない!

美脚の秘訣は、むくみをとり下半身の血流を良くする事が最大の方法です。夕方にはブーツが入らなくなる程むくんでいる時がありますよね。それは長時間座り続けたり、同じ姿勢を続けていると股関節やおしりの周りが滞り、老廃物が貯まりやすい状態をつくっているのです。

また、足の筋肉は下半身の血流を心臓に戻す時に使うポンプの役割を担っています。足の筋肉を使っていないと下半身の血流が悪くなり、むくみの原因になってしまうのです。

覚えておきたい美脚の3つのポイント♡

美脚のポイントは3カ所なので覚えておきましょう。

1. 足のつけね(股関節)
ここは下半身のリンパの流れを担うリンパ節になります。足のつけねを揉みほぐしたり、体重をかけて押したりする事で老廃物を流して下半身の血流を良くしてくれるのです。

2. ひざの裏の凹んだところ
ここは「美脚のツボ」と言われるところになります。ひざを曲げた状態にすると、ひざの後ろに凹みができます。そこに指をあて、コリコリとしたかたまりをもみほぐします。余裕のある方は、凹みを押さえたまま足首を動かすのもいいでしょう。

3. ふくらはぎの筋肉
下半身の筋肉は足の指先にまで血液を運び、さらに心臓に返す時に大切なポンプの役割を担っています。つまり、ふくらはぎの筋肉の状態が良くないと血液がうまく流れないため、冷えの原因やむくみの原因につながるのです。

ふくらはぎをもんだり、足首からひざに向かってもち上げる様にマッサージしましょう。

また、ひざ小僧にふくらはぎをあて上下に動かすだけでも心地のいいマッサージ効果を得られます。

床でもイスでも座ってできるから場所をえらばずどこでもできる!

「むくみを取りたいけど仕事中には出来ない…」という方も多いと思います。でも、この方法はとっても簡単☆いつでもどこでもできちゃうので気が向いたらいつでも行えるのです。

一日何回何時に、など決める必要もありませんし、もみほぐし方も順番もありません。気持ちがいいと思う方法で行ってみてください。

「下半身が滞ってきたなぁ…」と思ったら、いつでもどこでも簡単に行えるから続けられるのです。

片足ずつ行って、是非左右の足の差を比べてみてください。足首やふくらはぎもすっきりとして、血流が良くなり肌の色も血色が良くなっているのが一目瞭然だと思います。毎日の習慣にぜひ取り入れてくださいね♡

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出典:
  • fotolia

執筆者

日本最大コスメ・美容の総合サイトや美容や健康雑誌で、モデル兼監修を行うなどWEB、雑誌、TV等メディアで活躍中の美容ヨガインストラクター。都内ヨガスタジオのほか、大手企業やスパ業界世界No.1と言われ…

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