知らないと損する!太る人の食事とそうでない人の食事のルール

2018.09.03 食・栄養/基礎知識
夕食を遅く食べると太りやすくなると言われています。でも、太る人もいれば、太らない人もいますよね。いったいその差は何だと思いますか? 食べ方や食べているものにあるのではないでしょうか。そこで今日は夕食を遅く食べても太らない人と太る人の違いについてご紹介しましょう。

太る人のあるある

・夕方小腹がすくと、机の引き出しのお菓子をつい、つまんでしまう人
・遅い夕食まで、何も食べない人
・揚げ物、炒めものなど高カロリーの夕食にお腹がいっぱいになるまで食べてしまう人
・どんぶりや麺類など糖質がメインの単品で、夕食を済ませている人

太らない人のあるある

・夕方5時~6時頃におにぎりやサンドイッチなどの糖質を食べておく
・遅い夕食を食べるときに、蒸し野菜やサラダなど野菜料理から食べる人
・おかずは、脂肪の少ない肉、又は、白身の魚、豆腐などを中心に食べる人
・遅い夕食は軽めに済ませる人

遅い夕食で太らないコツ

夕方お腹がすいたときに、お菓子を食べないこと。お菓子ではなくおにぎりや具材がたっぷり入ったサンドイッチを食べるようにしましょう。

遅い時間の夕食はお鍋料理や、蒸し野菜に肉をプラスするなどがおすすめ。野菜、豆腐、魚や脂肪の少ない肉類を食べることができます。パスタ料理や揚げ物などのこってりした食事を食べたくなったときは、ランチに食べて下さい。食事は野菜から食べることも太りにくくするコツです。

いかがでしたか? 太る人あるあるの中に思い当たることもあったのではないでしょうか。遅い夕食でも太りにくくするために、太らない人の食べ方を参考にしてくださいね。早速今晩から始めましょう。

SNSでシェアしよう!
出典:
  • fotolia

執筆者

「食べ痩せダイエット」の第一人者。「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに若い女性から経営者まで広く自己管理ができるダイエットを指導。エステサロンやスポーツクラブ向けのダイエットプランも提供…

続きを読む

関連記事