本気の夏ダイエット!成功のカギは「食事管理」なんです
冷たいものを取りすぎない
内臓を冷やすことは、代謝を低下させる大きな要因。暑さに負けてアイスやかき氷、冷麺などの冷たい食べ物ばかりをとっていると、体内が冷え低代謝を招くので注意しましょう。
豚汁や野菜スープ、温かいおかずなどで内臓を温める食事を。できる限り食事は“火を通したもの”を取り入れるようにしましょう。
スイーツなら水分の多い果物がおすすめ!
スイカや桃、ぶどうなど、水分量の多い果物はカロリーが低め。ビタミン・ミネラルが豊富なため代謝を高めるのにも役立ちます。どうしても甘いものが欲しくなったら、糖質・脂質の多いアイスやチョコレートよりもフルーツをチョイスしましょう。
どうしてもアイスが食べたい…! という場合は、フルーツを凍らせるのもおすすめ。食べるなら、昼間に間食で、にしましょう。食べ過ぎはカロリーォーバーのもとですし、体内を冷やすので要注意。
たんぱく質をしっかり摂る
夏はあっさりとそうめんなどの糖質中心の食事で済ませがち。体力が必要な夏こそ、肉や魚、卵、豆類、乳製品などのたんぱく質が豊富な食品を取り入れましょう。
運動によるエネルギー消費は、筋肉のはたらきでおこなわれます。筋肉は、体脂肪を燃焼させるためにも、代謝を高めるためにも不可欠ですが、大人になってからは老化・減少する一方。食事内容を整えてしっかり維持したいですね。
夏ダイエットの成功は、食事管理が鍵を握っていると言っても過言ではありません。放っておけば気力や体力を奪われてしまう夏こそ、しっかり栄養を摂取してエネルギッシュな状態に整えましょう。
- 出典:
-
- fotolia
執筆者
がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…