コツさえ覚えれば簡単!仕事が早い人から学ぶスピードアップ術
タスク整理は、すぐ終わることから
一度にたくさんの案件、作業量の仕事をこなさなくてはいけない。こういう忙しいときは、頭の整理も追いつかないせいで何から始めれば良いのか分からなかったり、来た仕事から順番に着手して、本当にやらなくちゃならないことに、いつまでも手をつけられないことってありませんか?
こうしたタスク量の多い仕事のときは、まず、すぐに終わらせられるタスクから整理しましょう。すぐ終わる作業の目安は10分〜30分で終わる作業をイメージしてください。タスク整理の組み立ては人によって、やり方が様々ありますが、来た仕事からを優先的にすると、作業の取りこぼしや時間がなくなっていきます。
すぐに終わるもの・時間が少しかかるもの・時間がかなりかかるものと、3パターンに仕事を分類して、限られた時間の中でどこまで対応できるかを最初に判断しておくとスムーズに仕事が進んでいきますよ。
時間の区切りを自分でつくる
ただ、作業に追われながら仕事を繰り返していると、どの作業にどれくらい時間をかけているのかを自分で把握しにくくなります。一生懸命。目の前の仕事をしていたら、気づいたら今日が終わろうとしている…。なんていう方には、一つ一つの作業にアップ時間を設けましょう。例えばメール整理を始業時間から最低20分までに終わらせる…など。
小さなタスクも始める前に自分で制限時間を設けることで、時間を意識して動くようになります。そうすることで無意識的に起こっている時間のロス削減できるようになっていきますよ!
最初のセッティングが重要
仕事が速い人が全員そうだとは限りませんが、時間通りにもしくはそれよりも早く作業を終わらせることができる人は、とくに時間管理術に長けていることが多いです。それは、実際にアクションを起こす前の自分自身の気持ちのセッティングし、優先的に進めるべき作業を瞬時に判断できるのかもしれませんね。
行動するまえのセッティングに意識を置いて、仕事スピードを上げていきましょ♡
- 出典:
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執筆者
“自分に自信が持てなかった、10代の私。こんな服装私に似合うかなって着る前から否定的だったっけ。もっと笑顔になりたい、もっと自分に魅力が欲しい。思い切って変えた服装で、周りの反応が変わった気がした。そ…