「空腹・面倒くさい」に負けない!ダイエットを続ける秘訣3つ
既に習慣づいていることとセットで行う
ダイエットのために、マッサージやエクササイズの時間をわざわざ作るのって、けっこう大変だとおもいます。面倒くさくて続かないことも多いはず。だから、既に習慣づいていることとセットで行うことがおすすめです。
例えば……
・湯船に浸かりながらムクミとりのマッサージをする
・テレビを観ながらストレッチをする
・朝起きたらベッドの上で、寝転んでできるエクササイズをする
これならきっと、3日坊主にならずに継続できるはず!あなたのライフスタイルに合わせて、いつ何ができるか考えてみてください。
辛い空腹は痩せるサインだと知る
ダイエットが順調に進むと、時々耐え難いほどの空腹感に襲われることがあると思います。このときにドカ食いし、リバウンドしてしまう方も多いのではないでしょうか。
私たちの痩せたいという願いとは裏腹に、体はなるべく貯蓄した脂肪を使わないようにします。それでもエネルギーが補給されなければ、使うしかありませんよね。強烈な空腹感は「これ以上食べないと、せっかく蓄えてきた脂肪を使っちゃうよ」という体からのサイン。
つまり、それを乗り切れば、溜まった脂肪が使われ痩せるという効果が期待できるのです。
これを知れば、きっと空腹感に耐えることができるはず!だって乗り切れば、痩せるのですから!また、痩せきってキープの段階に入れば、ここまで辛い空腹に耐える必要はなくなります。そうなるまでの辛抱だと思って、少し頑張ってみましょう。
ただし栄養はきちんと摂っていることが条件です。極端に食事を減らしてしまうと、お腹が空いて当然。それは我慢する必要のない空腹感ですから、そのときの空腹感と間違えないようにしてくださいね。
身近な人にダイエットしていることを伝える
誰にでも言う必要はありませんが、身近な人にはダイエットしていることを伝えておくといいでしょう。その方が協力してもらいやすく、食事に誘われたときも、メニュー選びなどで不思議に思われることもありません。痩せたことにも気付いてもらいやすくなるので、褒めてもらえてモチベーションも上がるのではないでしょうか。
おわりに
いかがでしたか?「ちゃんと食事はしているのにお腹が空く」そんな風にダイエットが辛くなってきたということは、痩せる前段階に入ったということです。そんな時に挫折してしまうのはとっても勿体ないので、ぜひ乗り切って、理想の体を手に入れてくださいね!
- 出典:
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- fotolia
執筆者
「美欲と食欲をどっちも満たす」をテーマに、ストレスフリーで理想の自分を目指す方法
について書いています。
私は15歳~24、25歳くらいまで「ダイエット依存症&過食症」でした。
―こんなに頑…