

「目が腫れすぎて外出できない」時に試したい、3つのテクニック
一晩泣き明かした、徹夜をしたなど理由はさまざまですが、腫れぼったい目をしたまま会社に行きたくないという女性は多いもの。メイクでも、さすがに完璧に隠すことはできません。そんな時、簡単に目の腫れを引かせる方法はないのでしょうか?
炭酸でパック
まずは、とっても簡単な炭酸パックから。コットンに無味タイプの炭酸水をたっぷり含ませ、顔の上に置いていきます。しばらく放置し、コットンが渇く前に外しましょう。
炭酸独特のシュワシュワ感が気持ち良く、リフレッシュ効果も期待できます。肌に合わない場合があるので、事前にテストしてから行ってくださいね。
冷水でパック
お水でもパックが可能です。コットンにたっぷり冷水をしみこませ、ソファなどに寝そべって目の上にコットンを置きます。
5分程度放置し、様子を見ます。改善されていない場合は、もう少し長めの時間でチャレンジしてみましょう。
温・冷タオルを交互にあてる
交互に温かいタオルと冷やしたタオルをあてるのもオススメです。冷たいシャワーと熱いシャワーを交互に浴びてもOK。全身のむくみや目の腫れの改善に効果が期待できます。そのほか手足をぶらぶらさせたり、使用済みのティーバッグを目の上に載せても、目の腫れが引くと言われています。
時には、泣きはらすことも徹夜の夜を過ごすことだってあるかもしれません。いざというときのために覚えておいて損はないでしょう。
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※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。
執筆者

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美LAB.編集部