医療機関で頭皮の診察を受ける女性のイメージ写真 医療機関で頭皮の診察を受ける女性のイメージ写真

加齢や出産以外の原因で発症するFGAとは-牽引(けんいん)性脱毛症、粃糠(ひこう)性脱毛症、脂漏(しろう)性脱毛症

2014.12.21 FGA・AGA(薄毛)/基礎知識
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30代から40代の女性といえばプライベートも仕事もバリバリこなしているキャリアウーマンと形容されるにふさわしい年代ではないでしょうか。オンでもオフでも輝いている女性は美しく見えるもの。女性の社会進出も積極的な昨今、女性の前には前途洋々の未来が見えている人もいるかもしれませんね。

しかしそんな女性にも悩みはあります。たとえば薄毛です。『女性が薄毛?まさか!』と今思っているあなた。男性と違い女性は薄毛についてあまり周りに話したりはしないもの。今は大丈夫でもその年代になったら・・・、ということで今回美LAB.ではそんな働き盛りの女性に多い脱毛症の種類をまとめました。

牽引性(けんいんせい)脱毛症とは

「牽引性脱毛症:けんいんせいだつもうしょう」は髪の毛が長い人が特になりやすい症状です。牽引とは引っ張るという意味ですが、髪の毛を後頭部で後ろにまとめる髪型をしている人が主になりやすいと言われています。髪の毛は引っ張ったり圧をかけたりすることに非常に弱いのです。頭皮に負担をかけるヘアスタイル、例としてポニーテールや、ハードな髪型だとドレッドやブレードなども非常に髪にプレッシャーをかける結果となるので良くありません。

『私は髪の毛を結んだりしないから平気!』というあなた。ちょっと待ってください。日々のエクステやアイロンも髪の毛を引っ張っているので注意が必要です。今すぐに、ということではありませんが長年これらを続けていった場合、牽引性(けんいんせい)脱毛症の引き金になる可能性がありますので注意が必要です。

粃糠性(ひこうせい)脱毛症とは

女性の長い髪の毛は、毎日こまめに手入れをしているつもりでも汚れは落ちにくいものです。たとえば地肌部分に溜まりやすい皮脂はちゃんと洗い流せていますか?『ちゃんとしているよ』という方、誰かに確かめてもらいましたか?

「粃糠性脱毛症:ひこうせいだつもうしょう」はそんな「落としているつもりで落としきれていない」汚れが毛穴に詰まってしまい起きる症状です。主に古くなった角質やフケが毛穴の中に詰まってしまいます。自分が気づかないだけで毎日フケは大量に発生しています。あまりに多いとおかしいなと気づくでしょうが、気づかない人も多いのがこの症状です。しかし『フケくらい毎日出るから』と思ってそのままにしておくと薄毛や抜け毛に間接的に繋がります。こちらも安易に自分で判断はせずに、慎重に対応しましょう。なお粃糠性(ひこうせい)脱毛症と診断された場合はステロイド剤などの使用で治療を行うことになります。

脂漏性(しろうせい)脱毛症とは

「脂漏性脱毛症:しろうせいだつもうしょう」は脂汚れが原因です。人間の頭皮は思っている以上に脂っぽい性質を持っています。シャンプーを長期間しないということはあまりないと思いますが、すすぎが足りない場合にも脂漏性(しろうせい)脱毛症は起こります。

バスタイムには毎回髪の毛を洗っているという人も「すすぎが足りない」という方は意外と多いので注意が必要です。放置しておくとこちらも薄毛や抜け毛の原因になりますし、何よりも衛生的ではありませんよね。症状が悪化すると皮膚炎を起こす可能性もあるのです。そうならないためにも『頭皮が脂ぎっている状態がずっと続いているな』と気づいたなら、レディースクリニックへ相談してみましょう。美しい女性は美しい頭皮から。単純に洗うだけでなく「すすぐ」ということにも意識を向けてみてくださいね。

FGA・AGA(薄毛)のキーワード

※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。

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