有酸素運動をしている女性のイメージ写真 有酸素運動をしている女性のイメージ写真

肌の焦げを招く糖化現象、ご存知ですか?

2014.12.21 エイジングケア/基礎知識
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年齢とともに、透き通るような質感が失われてくすんだ肌質へと変化するのは「糖化」が原因だと言われています。糖化現象を甘く見ていると、取り返しのつかない肌老化を招く原因にもなるため、注意しなければいけません。

肌の焦げを招く糖化

糖化とは、毎日体を動かすためのエネルギー源として必要になる糖分のうち、エネルギーとして使われなかった糖分がタンパク質と結合して「AGE(終末糖化産物)」と呼ばれる成分になって体内に蓄積された状態を言います。

肌の透明感が失われて焦げのように黄色から茶色っぽい肌色へと変化するのは、肌の糖化現象が加速している証拠だと考えられます。一度生成された「AGE」は肌内部に溜まっていく一方でなかなか排出されないため、肌のくすみがどんどん悪化してしまいます。

また「AGE」は肌だけでなく、全身でトラブルを引き起こす原因になります。糖尿病合併症や動脈硬化など様々な疾患を引き起こすと考えられています。

糖化を引き起こす原因

糖化を引き起こす原因は、糖分とタンパク質が結びつくことです。毎日の食事で摂取しているご飯やパンなどの炭水化物は、体内で分解されてブドウ糖になります。ブドウ糖は体を動かすために必要なエネルギー源になるため、必ず摂取しなければいけない栄養素ですが、過剰摂取は糖化を引き起こす原因になるため注意が必要です。糖分が多い甘いものばかり摂取していると、さらに糖化現象を引き起こしやすくなるので気をつけましょう。

糖化予防の対策

糖化を防ぐためには単純に糖分の摂取を控えるべきと考えて、炭水化物や糖分の摂取を控える人がいますが、体が必要としている十分なエネルギーを補給できないため注意が必要です。毎日適量を守って摂取するように食生活の管理を徹底しましょう。食事を摂る際に野菜や海藻を先に食べてからご飯やパンなどの炭水化物を食べるようにすると、過剰摂取を控えることができます。

余分なエネルギーを消費するためにも毎日適度な運動を続けることも大切です。激しい運動ではなく、ウォーキングなどの有酸素運動を地道に続けると効果的でしょう。

ということで、糖化を予防するためには日常生活の見直しが一番。食生活や運動不足を解消し、“焦げない女”を目指しましょう!

※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。

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