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シミ(炎症性色素沈着)の原因と対策とは+リール黒皮症について

2014.12.21 シミ・ソバカス/基礎知識
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炎症性色素沈着とは

炎症性色素沈着の主な原因は疾患、外傷が多いようです。 例えば、とびひや帯状疱疹、アレルギー、免疫性疾患による炎症性角化症、ニキビなどが一例。 ほかにも、炎症を伴う疾患であれば、治療の途中で色素沈着を起こすことがあります。 炎症系以外の疾患でも、外傷や擦過傷、日焼けに焼けど、レーザー、凍結療法などが原因となることも。 意外と見落としがちなのが、引っかいたり、こすったりすることによる炎症後色素沈着です。

この炎症性色素沈着はスキンタイプが起因し発症するといわれています。

スキンタイプとは

皮膚が紫外線(UV)を浴びた反応をI~VIに分類したもの

  • スキンタイプI:常に赤くなり、決して皮膚色が濃くならない -白人
  • スキンタイプII:常に赤くなり、その後少し皮膚色が濃くなる -白人
  • スキンタイプIII:時々赤くなり、必ず皮膚色が濃くなる -日本人
  • スキンタイプIV:決して赤くならず、必ず皮膚色が濃くなる -日本人
  • スキンタイプV:皮膚色がとても濃い
  • スキンタイプVI:黒人

日本人は「III~IV」が多く、海に行くとこんがり小麦肌になる人は「Ⅳ」、 肌が赤くなり皮がむける人は「III」です。 スキンタイプの数値が低いほど紫外線に対する肌ダメージが大きくなります。

2種類に分かれる炎症性色素沈着

炎症性色素沈着は2つのタイプがあります。 それは「表皮メラノサイトの活動が活発になることで起こるタイプ」と「真皮に表皮のメラニンが落ち、色素沈着が起こるタイプ」。

リール黒皮症

また、炎症性色素沈着では、リール黒皮症を忘れてはなりませんので紹介します。

リール黒皮症とは、顔面に起こる特異的な色素沈着。 額から顔面横にかけて黒褐色あるいは灰色の色素斑が起こります。 軽い紅斑などがまず起こり、その後、色素沈着が生じます。 顔面以外にも、アゴ、腕、手などに出ることもあるのだそう。 日本でも発症は多く、主な原因は特定のオイルや化粧品の「アニリン染料」ということがわかってきています。 患者数は減っているものの、粗悪な化粧品などを使った人が発祥することが多いようです。

炎症性色素沈着の治療法

炎症性色素沈着の治療法は、表皮性の場合は自然と治まるものですから心配はないそうですが、 1年以上続くようであれば、治療を受ける必要があるようです。

有効なのは「ハイドロキノン」とされていますが、どちらにしろ皮膚科専門医の受診が望ましいです。 大切なことは、紫外線から身を守り、摩擦しないことだそうです。

シミ・ソバカスのキーワード

※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。

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