老人性のシミがある男性の横顔の写真 老人性のシミがある男性の横顔の写真

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)の原因と対策とは-検査・治療が必要な場合も

2014.12.21 シミ・ソバカス/基礎知識
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シミの中でもっとも多いと言われる「老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)」。今回は、原因と対策、治療について見ていきましょう。

老人性色素斑とは

老人性色素斑とは30代後半頃から多く見られる色素斑、つまりシミになります。 皮膚の表面に軽く厚みを帯び、メラニン色素が増えていきます。

原因として考えられるのは、光老化(紫外線によるダメージの蓄積)によるもので、小さいころから浴びてきた紫外線が肌に影響したということです。

老人性色素斑が現れる場所は、手の甲前腕といった、紫外線を最も浴びやすい部分。 大きさは小さければ5mm程度ですが大きければ2cm程度になります。 色は薄い褐色の場合もあれば濃くなる場合もあり、形も定まっていません。 数は少ないこともあれば、10個以上あることもありますが、年齢とともに増えていくことが多いようです。

老人性色素斑でも検査が必要なもの

老人性色素斑は、特に指定の検査はないようです。 ですが一部、前がん症の「日光角化症(にっこうかくかしょう)」や「悪性黒子(あくせいこくし)」を取り除く必要がある場合は、皮膚の一部を切除して病理組織検査をすることがあります。

老人性色素斑の治療について

治療法としては以下の方法があります。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、化学薬品を皮膚に塗って皮膚を剥がす方法。 1990年代頃に日本でも普及し始めましたが、腫れ、炎症といった弊害もあり、ケミカルピーリングを受ける際は医院を選ばなければ、その後の治療が長引いてしまうことが多いようです。 家庭用のピーリング石鹸などもありますが、老人性色素斑に対してはケミカルピーリングのほうが大きな効果が期待できるようです。

凍結療法

凍結療法は、組織を凍結させ壊死させる方法。 凍結中は傷みがなく、再発や残存しても治療が再度できるのがメリットです。

レーザー

レーザー治療は様々な病気に適用されていますが、シミの治療としてメジャーな方法と言えるでしょう。 何度か通う必要はありますし、治療後は色が濃くなったり、かさぶたができたりしますが、老人性色素斑治療には副作用も少なく、最も多く用いられています。

美白剤

美白剤は紫外線などによって受けたメラニン生成を抑制し、さらに色素沈着を予防してくれます。 市販されている美白化粧品も多くありますが、もともとの肌以上に白くする即効性は、そばかす、シミに対する他の治療法に比べてあまり期待できないようです。 肌の色を保つための方法と考えたほうがいいものも多く見られます。 ですが最も身近な方法で、セルフケアに取り入れやすい方法です。

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※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。

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