脇の下のリンパ流しで顔・肩スッキリ!プロ直伝の簡単セルフケア
脇の下のリンパが滞るとどんな症状が現れる?
脇の下にある腋窩リンパは、上半身のリンパ液を濾過する場所です。この腋窩リンパが滞ると、特に胸から上部分にさまざまな不調が現れることがあります。
例えば、顔のくすみやむくみ、肩こりや頭痛、腕が上がりにくいなどの症状です。また、二の腕や背中、頭全体もむくみやすくなるため、ひどい方だと、視界がぼやけたり表情を作りにくくなったりすることがあります。
脇の下のリンパが流れると、どんな効果がある?
腋窩リンパの流れが良くなると血流も良くなるため、顔のむくみやたるみの改善が期待できます。それにより、顔色がパッと明るくなってメイクのノリも良くなるはずです。
また、肩こりや頭痛、視界がぼやけるなどの不調改善にもアプローチ。背中痩せや二の腕痩せ、張りのあるバストを保つのにも、非常に効果的です。
セルフチェックの方法
腋窩リンパに滞りがないか確認するには、確認する脇と反対の手を使ってチェックします。
まず、親指の腹を脇の下にあてます。その他4本の指はまとめて背中側にあてて、親指の腹全体を使い、脇の下をやさしく大きくグリグリしてみます。
滞りがある場合は、親指の腹にゴリゴリとした詰まりを感じるはず。例えば、右肩の肩こりがひどい方は、このゴリゴリが右の脇の下でより多く感じられると思います。
あまり強い力でグリグリと触るとリンパ節を傷つけてしまうため、適度にやさしく探ってくださいね。
脇の下のリンパの流れを良くする方法
まず、脇を伸ばすストレッチなどで、脇や肩周辺をほぐします。ほぐすことで詰まりが取れやすくなるため、ストレッチは十分に行いましょう。
続いて、片方の腕を真上に上げます。反対側の手の平全体で、上に上げた二の腕から脇の下に向かって、さするようにしてリンパを流していきます。
最後は、手の平から4本指に変えて、4本の指の腹全体で腋窩リンパに軽く圧をかけて流せばOKです。
リンパ流しは、お風呂上りなどにストレッチと組み合わせて行うと、とても流れやすくなります。お風呂とセットで脇の下のリンパ流しを行うなど、習慣化してみるのも良いですね。
毎日少しずつ行って健康をキープしよう
「顔のむくみが気になる」「肩コリがひどい」というときは、腋窩リンパの滞りが原因かもしれません。顔や肩をマッサージするだけでなく、腋窩リンパの詰まりを解消することも意識しましょう。
毎日少しずつ行うセルフメンテナンスが、美しく健康的な体をつくる一歩です。ぜひ試してみてくださいね。
執筆者
全米ヨガアライアンス 、フィジカルトレーナー、スポーツリズムトレーニング デュフューザー資格を取得。エアリアルヨガのスタジオで空中ヨガやフローヨガのレッスンを行っています!