【巻き肩解消ストレッチ】自宅で簡単!タオルを使った1分動画

2019.05.19 姿勢/ストレッチ
「巻き肩」に悩んでいる方、猫背で姿勢の悪さが気になる方は必見!簡単な「巻き肩解消ストレッチ」で、前に入り込んだ肩と胸を開いてみませんか。今回は、身体が硬い方にもおすすめの“タオルを使った”ストレッチのやり方を動画でご提案します!

「巻き肩解消ストレッチ」のポイント

デスクワークなど下を向いて作業をする機会が多い方は、どうしても巻き肩になりやすいです。

今回ご紹介するストレッチは肩まわり・胸まわりを大きく開く動きがメインなので、巻き肩を解消に導いてくれます!

姿勢を改善することで、よりハツラツとした印象になれるはず。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

STEP1:あぐらで座り胸を開く

あぐらで座り、胸を開いて背筋を伸ばしましょう。

背骨のひとつひとつに空間を作るようなイメージで、背骨を長くして頭長を高く引き上げましょう。

STEP2:左手を曲げて背骨を触る

左手を上げてひじを曲げ、背骨を触ります。

STEP3:右手で左ひじを上から押さえる

右手を上げて、左ひじを上から押さえましょう。左手の指先がもう少し下の背骨を触れるように、やさしく押し下げます。

STEP4:右手をぐるっと下からまわし手を繋ぐ

右手を離してぐるっと下から回し、手を手が繋げそうであれば繋ぎます。そのままゆっくりと呼吸を繰り返しましょう。

POINT:手を繋ぐのが難しければタオルを使ってみる

手を繋ぐのが難しい場合は、タオルなどを使ってチャレンジしてみてください!手が届くギリギリのところまでタオルをたぐり寄せましょう。

STEP5:下腹部の辺りからツイストする

息を吐きながら、下腹部(ウエスト)の辺りをツイストしていきます。

STEP6:息を吐きながら反対側へツイスト

吸う息で元に戻り、息を吐きながら反対側へツイストします。

STEP7:前屈をして背骨を伸ばす

前屈をすると、さらに背骨も伸びて肩まわりも開放されます。心地よく感じるところまで、前に倒してみましょう。

「巻き肩解消ストレッチ」のアドバイス

胸を開くと気分も明るくなりますよね!肩まわりが硬くてストレッチが難しい場合は、まずタオルを使ってやってみてください。

ゆったりとした呼吸を繰り返すと呼吸で筋肉の緊張がゆるまるので、深い呼吸を何度かしてみるのもポイントです!

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出典:
  • fotolia

執筆者

《修得資格》
・IHTA認定RYT200
・ピラティス
・マタニティーヨガ
・シニアヨガ
・日本SUPヨガ協力認定SUPヨガ

現在はフリーランスでホットヨガスタジオでレッスンを担当した…

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