「はぁ・・・疲れがとれない」そんな時に食べたい食材とその活かし方を薬膳のプロが伝授します! 「はぁ・・・疲れがとれない」そんな時に食べたい食材とその活かし方を薬膳のプロが伝授します!
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薬膳のプロ伝授。「疲れがとれない」時に食べたい食材

2018年07月22日
こんにちは。薬膳ライフバランスプランナーの倉口です。毎日忙しく働く女性なら「疲れがとれない」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?しかも、夏の暑さでいつもに増して疲れが残る・・・。今回はそんな疲れがとれないとお悩みの女性のために、おすすめ食材をピックアップ!そしてその食材をどう生活に取り入れていくかもアドバイスしちゃいます!

どうして疲れがとれないの?

疲れがとれないとお悩みの方は、薬膳のベースになっている世界では「気」が足りない状態と考えています。

気は全身を動かすエネルギーで、私たちが生きていくうえで欠かすことができないものです。この気がうまく働かないと、疲れがとれなかったりだるさを感じるほかに、体を温める力も弱まるし、風邪をひきやすくなったり食べたものを栄養に変えてあげることができずパワーが出ません。

この気が足りない人は気虚(ききょ)タイプと言いますが、このタイプは気配りができたり、心配事が多かったり、一人で色々抱えこんでしまったりと、気遣いをして気が足りなくなりがち。色々心配事が重なり夜も眠れない方も多いのでは?気は寝ているときに作られますので、眠れないことでも気が減っていきます。

また、お食事でも気を補える食材が不足していたり、食べる量が少ないのも原因として挙げられます。おすすめの食材をご紹介しますので、これらの食材を取り入れてみてください!

疲れ
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どんな食材がおすすめ?

気が足りない方は、食材から気を補える食材を頂く意識をして欲しいのです。スーパーの買い出しなどでこの食材は買っておいて!という食材をピックアップしましたのでぜひご参考に。

【気を補う食材】
お米・じゃがいも・やまいも・さつまいも・さといも・かぼちゃ・アボカド・アスパラガス・しいたけ・まいたけ・桃・さくらんぼ・鮭・ぶり・まぐろ・うずらの卵・鶏肉・豚肉・牛肉・甘酒

この食材、どうやって活かす?

食材を知っても、どう生かしていいかわからない!という方へ、こんな風に生活に取り入れたら良いですよ!というアドバイスを。

●アドバイス1:パン派の方はお米に変えてあげましょう。全く我慢しなくても良いのでパンは週末の楽しみにして、普段はお米に!コンビニで選ぶときもパンではなくおにぎりを選びましょうね♪

●アドバイス2:太りたくないから夜はお米を抜いているという方は、夕飯にイモ類を食べましょう。山芋を照り焼きにしたり、スープにじゃがいもやさつまいもを入れたりとイモ類から気を補いましょう!

●アドバイス3:サラダにはお肉類もプラス!お肉は太りそうと避けている方も多いかもしれませんが、お野菜より動物性のお肉類の方が気を補うパワーが高いのでぜひお肉も取り入れて!茹でてて頂くと脂分もカットできますし、胃腸系システムにも優しいので、サラダに茹でたお肉類をプラスするなどがおすすめです♪

お米
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参考文献:薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖,植木 もも子 (監修),‎ 喩 静,西東社        現代の食卓に生かす「食物性味表」/日本中医食養学会 (著), 仙頭 正四郎 (監修), 国立北京中医薬大学日本校

執筆者:
倉口 ゆうみ

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