デカ目になりたいなら「額マッサージ」で目力アップ!
1、目の周りだけでは不十分!額も一緒にマッサージで血行促進
スマートフォンやパソコン、タブレットだけでなく、コンタクトレンズや読書、そして、人混みなどでも目や目の周りの筋肉は疲れます。また、瞬きの運動など起きている間欠かさずしていることも、目の周りの疲労に繋がります。
疲れている目元は、血流が悪くなり、むくみを起こし目が重くなります。その結果、目が小さく見えてしまいます。そのため、目の疲れを取るならやはりマッサージ!
しかし、目のマッサージだけでは不十分!額には前頭筋という筋肉があり、まぶたを引き上げています。その額は、目が疲れていると同じように血行不良になっていることが多く、額を揉むと「痛い」と感じる人は、疲れがピークの証拠です。
そのため、目が疲れているときは、目の周りだけでなく額も一緒にマッサージするようにしましょう。マッサージする時は、ゴシゴシと強く行ってはいけません。マッサージがシワやたるみの原因にならないよう、乳液やオイルなど滑りを良くしてから行います。
2、仕事中はツボを押しで目をパッチリ!
仕事の合間には、目の周りのツボ押しがオススメです。呼吸を整え、痛気持ち良いくらいを目安に、ゆっくりと押してみましょう。
1.眉頭 2.眉毛の真ん中(黒目の延長線) 3.目頭 4.目の下の中心(黒目の延長線)
人差し指か中指の指1本で押します。さらに、ツボではありませんが、額を指で押すことでより目が見開きます。指3~4本で押し回すといいですよ。
また、目の疲れが取れて目が大きくなっても、頑張り過ぎのメイクで目が小さく見えることがあります。濃いアイシャドーで目の形を強調すると小さく見えることがあります。そのため、今流行りの淡色や薄めの色味で目全体を明るくし、最後に、アイライナーとマスカラで目元を引締めましょう。
そして、好みによりアイプチやカラーコンタクトを取り入れるのも、より目が大きく見えて可愛くなります。プチ整形も一般的になってきていますが、まだ抵抗がある人は、ぜひ、試してみてください。
- 執筆者:
- 山田 みき