初めての食事デートで男性が見せる、意外な「脈ありサイン」3つ
自分と同じ物を注文する
食事や飲み物を注文する際、あなたが注文を終えた後に、彼が「じゃあ僕も同じ物を」と注文するようであれば、脈あり度も高いと言えるでしょう。
そもそも、彼が初めてのデートで同じ物を注文するのは、「お互いの食の趣味が似ている」という印象をあなたに与えたいから。同じ物を注文することにより、食に対する価値観が似ているという共通点を見出したいのです。
またその後、彼が「僕たちって食の趣味が似ているね」とあえて言及するようであれば、間違いなく脈ありだと思っても大丈夫でしょう。
すぐに会話が途切れてしまう
初めての食事デートでいまいち会話が盛り上がらず、話が途切れることが多々あると、「彼は自分に興味がないのかも」と思ってしまいがち。
確かに相手に興味がないため、自然と会話が減ってしまうということはあります。しかし、それだけで脈なしだと判断するのはまだ早いのです。
中には緊張のあまり、会話を続けられずに焦りを感じるという負のループに陥ってしまう男性もいます。
もし会話が途切れ途切れになりつつも、彼が必死で話題を探しているようであれば、それはあなたに興味がないのではなく、脈ありだからこそ緊張から会話が途切れてしまうのだと思いましょう。
早めに解散したいのかわからない発言を繰り返す
初めての食事デートで男性から早めに解散したい様子を見せられると、女性側も脈なしであると確信を抱いてしまいがち。かといって、終電が近づいても男性が帰ろうとしない様子だと、「もしかして遊び相手扱いされている?」と疑ってしまうのでは?
では、彼が「そろそろ帰った方がいいかな?」「でもまだ一件くらい行けるかな?」など解散したいのかどうなのかわからない様子を見せたときはどうなのでしょうか。実はこれこそ、彼が見せる意外な脈ありサインだったのです。
というのも男性は本当に好意を抱く女性に対して、初デートで誠実な一面を見せようと思います。そのため「遊び目当てではない」という事実をアピールするために早めの帰宅を促します。ただ本心では、あなたと1秒でも長く一緒にいたい。
そんな矛盾から帰宅を促したかと思えば、まだ帰りたくなさそうにするというはっきりしない態度を見せてしまうのです。
意外な脈ありサインを見極め、次のデートにつなげよう
一見、脈なしに見えるような言動や、本心が読めない振る舞いの中にも、実は男性の脈ありサインが隠されている可能性があります。
初めての食事デートでは、そんな意外な脈ありサインを見逃さないようにしましょう。そしてそのサインから彼の気持ちを読み取ってあげることができれば、おのずと、二回目、三回目のデートにもつながるはずです。
- 執筆者:
- LISA