前向きな考えがきっかけ。交際1年以内で男性が「結婚を意識する瞬間」
「生活が良い方向に変わった」と思ったとき
結婚に積極的になれない男性の多くは、結婚に対して勝手なデメリットを感じている可能性があります。当然、彼が「結婚したら時間やお金の自由がなくなりそう」「楽なひとり暮らしから抜け出したくない」と考えているようであれば、交際1年以内の結婚も遠のいてしまうことでしょう。
しかしいざ彼女ができ、これまでにない充実感が味わえ、ひとりのときよりも生活の質が向上したと実感できると、途端に彼らは結婚に対して前向きになります。
「彼女ができたことで休日が充実したものになり、仕事にもやる気が生まれた」「彼女が僕の健康に気を遣ってくれるおかげで、健康的になれた気がする」など、あなたと過ごすことにより「生活が良い方向に変わった」と思ったとき、男性は目の前の彼女との結婚を意識し始めるのです。
適度な距離感に居心地の良さを感じたとき
交友関係が広かったり、趣味を持っていたりする男性の中には、すでに生活が充実しているため、そこまで結婚に焦りを感じていない人もいます。
同時にそんな自由を愛する彼らですから、結婚生活の中でパートナーから過度の束縛を受け、自由がなくなるという状況は何としても避けたいはず。そのため交際を続ける中で束縛のひどさが垣間見える女性に対しては、間違っても「すぐに結婚したい」と思うことはないのです。
しかし反対に良好な関係を続けつつも、お互いの時間や価値観も尊重し合う。そんな適度な距離感を持った交際が続き、そこに居心地の良さを感じ始めると「この子となら結婚しても楽しいかも」と前向きに思えるようになるのです。
それを機に結婚に焦りを感じていなかった彼があなたとの結婚を意識し、交際1年以内にゴールを決めることだって可能になるでしょう。
結婚を意識する瞬間を見出そう
結婚を意識する瞬間は人それぞれ。ただ些細なことがきっかけでそれまで結婚に焦りを感じていなかった男性が「結婚したい」と強く意識する場合もあります。
もし交際1年以内での結婚を目指すのであれば、彼が結婚を強く意識できる環境をつくり、その瞬間を見逃さないようにしましょう。
- 執筆者:
- LISA