ただ小さいだけじゃだめ?小顔の条件「左右対称」に整えるエクササイズ
◇誰でもあこがれる小顔美人に
小顔はほとんどの方の憧れですよね?でも、ただ小さいだけではダメなんです。それは左右対称であること!メイクをする時とか、写真を撮ってみると左右が違って見えて、なんだか大きく感じる。そんなご経験はありませんでしょうか?
◇顔の左右差はどうしてできるの?
顔が大きく見える原因のひとつは、お顔の左右差があるのがほとんどです。日ごろの姿勢や、体の使い方に偏りがあったり食事をする時に片方ばかりで物を噛んだりすると、お顔の左右の違いになって表れてきます。
それによって、顔の側面の筋肉「側頭筋」と頬の付けの筋肉「咬筋」が硬くなります。またその筋肉の繋がりである、「蝶形骨」に歪みが生じるので、左右の顔の大きさに違いが出てくるわけなんです。
◇先ずはご自身のお顔のチェックからしてみましょう。
□メイクをする時に左右の眉の高さが違う
□ほうれい線が片方だけ目立つ
□笑うと口角が上がって見えない
□耳の高さが違う
□目が片方だけ小さい
□顎がカクカクなる
□顎がどちらかに偏って見える
□鼻の穴が左右違う
□顔がたるんで見える
□頬の高さが違う
どうでしたか?3つ以上あった方は、左右対象ではない場合があります。
顔が大きく見える原因のひとつは、お顔の左右差があるのがほとんどなんです。日ごろの姿勢や、体の使い方に偏りがあったり食事をする時に片方ばかりで物を噛んだりすると、お顔の左右の違いになって表れてきてしまいますよ。
◇それを改善する方法があるのでやってみましょう!
おでこの方の手は右にねじり、もう片方の上あごの手は左にねじります。・・・10秒キープ。
そして、それぞれの手を反対方向にまたねじります。・・・10秒キープ
あくまでもソフトなタッチで、骨格を感じる程度の圧でやるのがコツです。決して強い圧をかけないでくだい。
これはミスユニバース・ジャパンファイナリスト・ビューティーキャンプでもお伝えしている小顔エクササイズです。メイクをする前なんかにやっていただくと、むくみも取れていいですよ!
- 執筆者:
- 山口勝美