飲み会があっても太らないために。当日の朝食・翌日の食事
飲み会当日の朝食
飲み会当日は「糖質オフ」を意識して。カロリーオーバーになるとそのまま体脂肪として蓄積されてしまう糖質が豊富な食材(ごはんやパン、麺類など)は、できる限り控えましょう。(飲み会で糖質を摂取することを前提としています)
おすすめは、「具沢山のお味噌汁に納豆、卵焼き」などのように、たんぱく質(肉や魚、卵、豆製品、乳製品)が豊富なメニュー。野菜ジュース(果物や塩分が入っていないもの)か野菜サラダをプラスして、代謝を高めるビタミン・ミネラルをチャージしましょう。
飲み会の翌日は…
飲み会でいつもより食べ過ぎてしまった場合は、翌日の朝食で調整。お腹が空いてから、少しずつ食べるようにしましょう。
朝食のメニューは飲み会当日と同じを目安に。その後お腹が空いてからはいつも通りの昼食を楽しみます。「ものすごく食べてしまった!」という場合は、夕食の糖質を控えめにしましょう。
飲み会時にあまり食べ過ぎなかった場合は、お腹が空いてから、いつも通りの朝食を。その後お腹が空くまで待っていつも通りの昼食にしましょう。お腹の声に耳を傾けて過ごし、夜食までにお腹が空かなかった場合には、夜を軽めにしましょう。
暴飲暴食の後は、内臓が疲れて代謝が低下しやすいもの。あまり内臓に負担をかけないよう、前後の食事は軽めにすることをおすすめします。ぜひ、次の飲み会の日から取り入れてくださいね。
- 執筆者:
- Nao Kiyota