冬太りを元に戻す!2度と太らないカラダをつくる10の方法
まず、絶対に食事を抜いたり偏食するのはやめてくださいね!脂肪を燃焼するにも栄養が必要です。食事をちゃんと摂ること!これは【前提】です。
1.カラダのサイクルを意識する
■4:00〜12:00 排泄の時間
■12:00〜20:00 摂取の時間
■20:00〜4:00 代謝の時間
特に午前中の排泄の時間を意識して、排泄を促す水、酵素、ビタミン、食物繊維を中心にしていただくとgoodです!スムージーなんかは特にオススメです。
2.ベジタブルファースト
お野菜を先に食べるベジタブルファースト。食物繊維が脂肪の吸収を和らげる効果が期待できます。また満腹感も高めてくれる効果も。そして血糖値の急な上昇を防ぐため、インスリンの急激な上昇を防ぐ効果も期待できます。
3.30回以上よく噛む
満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぎます。またしっかり細かく噛み砕くことによって、栄養素を余すことなく摂取することができますよ。
余談ですが、よく噛むことによって、小顔効果や満腹中枢の刺激などの効果もみられるのだとか!
4.空腹を感じてから食事する。
お腹が空かなければ食べなくてOKです。細胞内にあり、代謝を司るミトコンドリアは空腹時にその威力を発揮します。そのため、空腹にしないのはソンです!
痩せやすい体を作るために、空腹の時間を心待ちにしてください。そうすると、間食も減るはずです。
5.栄養を摂ってることを意識して食事する
栄養があってこそカラダは代謝するのです。無駄に食べているのではありません。たとえば油。「太るし、脂肪になるからあんまり食べないほうがいいのよね~」なんて思えば、実際に油を取ったら太ります。
しかし「油をとることによって、他の栄養素の収集率が上がるのよね-」とか「体内では産生できない脂肪酸を取ることが出来るのよね~」 「油(良質なもの)で脂を洗いましょう!」なんて、食べ物の良い側面に着目していれば、その通りの働きをしてくれるかもしれません。
良い面にフォーカスするクセをつけることは、ダイエットだけにとどまらず人生全般においても良い影響をもたらしてくれますよ!
6.1口ずつ箸を置いて食事する
次から次へと口に入れずに、味わって食べましょう!もちろんよく噛んで!よく噛まずに次々と口に運んでいる姿は美しくありません。
大皿料理については必ず小皿にとってから食べます。また会話を楽しみながら食事を楽しみながらゆっくりと食べましょう。
7.罪悪感はいりません。
食べることに対して罪悪感はいりません。ちゃんと食べてちゃんと出せばいいのです。栄養は脂肪を燃焼してくれます。そして思考は現実化します。
罪悪感があれば食事は悪しきものとなってしまいます。ちゃんと感謝しながら、いただきましょう。
8.お腹がいっぱいになったら食べるのをやめる。
自分の体に無理を強いて食べさせているって、恐ろしいことだと思いませんか?お腹がいっぱいだと言う自分を尊重して、カラダの声に従い自分自身を大切にしていると、カラダは変わってきます。
9.水をたっぷり飲む
お茶やコーヒーではなく、お水またはお白湯をたっぷり飲んでください。老廃物など不要なものを排出し必要なものを体の隅々に運んでくれます。
また血中の塩分濃度を保つためにもお水が必要です。もしむくみやすいのであれば、なおさらお水をしっかり摂るのがおすすめ。
10.適度にストレッチする
血行を良くして、排泄しやすい体を作ります。リンパの流れを良くし、老廃物の排泄を促進します。また血流を良くし体温が上がるので代謝も良くなります。適度な運動はストレスの解消にも効果的です。
まとめ
どれも普通に簡単にできることのはずです。少しの努力と意識で、カラダは全く変わります。ぜひトライして下さいね。
ただし即効性はありません。これは体質と習慣を変えるための方法なので、無理せずに、少しづつ身につけていく必要があります。ルールはすべて、毎日守れなくても大丈夫。また始めれば良いのですから。
2018年意識改革。自分史上最高の美を目指して!
- 執筆者:
- 宮尾 リョウコ