

インフルエンザの猛威!自分でできる予防策とは?
かぼちゃ、食べましたか?
インフルエンザや風邪の予防策として、自分でできることって?例えばどんなことがありますか?
昔から言われていることでは、「冬至の日にはかぼちゃを食べる習慣」なんてものもありますね。これは、私たちの身体の中でビタミンAに変わって皮膚や粘膜を強化してくれるカロテンが豊富な「かぼちゃ」を食べて、冬を元気に過ごすための知恵です。
他にぱっと思い浮かぶのは、手洗いやマスク、お茶に含まれる「カテキン」の抗菌・抗ウィルス作用を期待してお茶でうがい。規則正しい生活といったところでしょうか。

インフルエンザにかかりやすい人の特徴
では質問を変えて、インフルエンザにかかりやすい人の特徴を3つあげてください。
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!ヒント!
→インフルエンザウィルスの特徴や、感染ルートを考えると答えが出てきますよ。
思い浮かびましたか?
それでは回答です。ずばり、インフルエンザにかかりやすい人の特徴は、「睡眠不足」「運動不足」「手で顔をよく触る」「口が開いている」・・・いかがでしょうか。思い当たる人は要注意です。この後の記事もしっかりと見てくださいね。
すべては解消可能!!
上記のインフルエンザにかかりやすい人の特徴を見て気が付いた人もいらっしゃるでしょう。これらの特徴は幸いにもすべて自分で解消できます!
「睡眠不足」→ 睡眠不足は免疫力の低下につながります。睡眠環境を整えてタイムマネージメントを立て直し、睡眠時間を優先的に確保しましょう。
「運動不足」→ 筋肉が衰えると体温の低下や血流の悪化など総合的に体力が低下してしまいます。専門トレーナーに指導を受けたり、施設に通ったりして自分で続けられる運動習慣をつくりましょう。もちろん、私、OK和男のユーチューブで、無料公開しているエクササイズを実践していただいてもOKですよ。
「手で顔をよく触る」→ つり革・スマホ・ドアノブ・・・、いろいろな場所に触れる手には、ウィルスが付着しがちです。鼻や口などを頻繁に触らないようにしましょう。
「口が開いている」→ 無駄にウィルスを吸い込まないように、口が開いてしまう原因を解消しましょう。

この「口の開き」について、次回詳しく説明しますね。マハロ~!
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