「冷たいお水」もいいかも?エネルギーを消費するお水の飲み方
冷たいお水を飲むとエネルギーが消費される?
摂取した冷水を消化吸収するためには、体内で適切な温度に温めなければならなりません。だからそのためにエネルギーが消費されるのです。
30ccの冷水で約1kcal消費されると言われています。数字にすると微々たるものですが、ただお水を飲むだけで余分な脂肪を燃やせるなら、取り入れる価値はあるのではないでしょうか。
冷水を飲むベストタイミングはお風呂上り
冷たいお水を飲む絶好のタイミングは、体温が上昇しているお風呂上り。温まった体内に冷たいお水が入ってくると、体はまた体温を上げようと頑張るので、お風呂上りはよりエネルギーが消費されやすいといったこともあるようです。
お風呂上り意外にも、スポーツの後など、体温が上がっているときにコップ1杯程度の冷たいお水を飲むといいようです。
飲み過ぎないように注意して!
体が処理できないほど冷水を飲み過ぎると、体が冷え逆に代謝が落ちてしまうので気を付けましょう。普段はやっぱり常温のお水が体に優しいと思います。
お風呂上りやスポーツの後など、体が温まっているときに冷たいお水で、体に刺激を与えてあげるのがおすすめです。
- 執筆者:
- 愛子