エクササイズしなくてもお腹が凹む！？究極の姿勢調律法とは・・・

年末年始となると、どうしても気になり出すことってないですか？忘年会、お正月、新年会の蓄積による、お腹の出っ張り・・・でも運動する時間も、何をしていいのかも、辛い腹筋トレーニングをするのも大変ですよね。でも何かしないと！と悩む人には必見の方法があります。それが

姿勢を整える！

です。え？姿勢だけでお腹は凹むの？と思うでしょうが、姿勢調律士は実にこの姿勢維持法だけで、

食べても太らない体

をゲットすることができました！そこにはいくつかの生活にルール付けをちょっとするだけです。その方法を今回はご紹介したいと思います。

ではどういうことがお腹に贅肉がつくのかを、日常の生活姿勢から見直してみましょう。

・デスクワークで背中を丸めた姿勢
・前のめりで歩く姿勢
・食事中足を組んだ姿勢

などが挙げられます。お腹の力を使わずにだらんとしている箇所が贅肉は大好きなので、背中を丸めているだけでお腹に贅肉がついてしまうのです。

では、これらの見直しをするにあたり、1つのルール付けをしてみましょう。

・出かける朝、電信柱から電信柱までの歩き姿勢だけ見直す
・食事の始まるときだけ座り姿勢を見直す
・信号待ちのときだけ姿勢を見直す

など、まずはご自身にできる1つのルール付けを作ります。筆者は、外へ出かけたときの歩行は必ず意識付けをするなどルールを決めています。

ルール付けが決まったら、次に行うのが姿勢調律方法です。まずはLで座る。座り方の見直しをしてみましょう。Lとは、骨盤から腰にかけてL字で座るという意味です。

方法は以下のことだけです。

椅子に座る座面に二つの坐骨を当て、背骨をしっかりと伸ばす！

腰の緩やかなカーブを作ることが大切です。それにより、お腹がしっかりとみぞおちまで伸び、腹筋が無意識に使われるのです。

とはいえ、ずっとこの姿勢を続けることが大変な方は、デスクワークなどで座る最初だけLで座るなどと意識付けをしてみてください。

他には、食事をする最初の着席時だけしっかりと気にする。など、できるところにルール付けをすることでお腹の意識が高まりますよ。

次に立ち方の見直しをしてみましょう。立ち方を少し姿勢を気にするだけで驚くほど美しい佇まいとなり、お腹が凹むことに加え、見た目も華やかになるのです。

Iで立つとは、アルファベットのIのように真っ直ぐに頭を天に伸ばします。ポイントは

・お尻をキュッとしめる！
・頭が上につられているイメージ！

これを信号待ちだけ気にする。電車に乗っているときだけ気にする、などご自身のできる範囲でルール付けをしてみてください。

さらにプラスできる人は、呼吸法があります。

・鼻から息を吸い、口から息を吐きながらお腹を上に引き上げる！

お腹を呼吸で引き上げることで、抗重力筋と呼ばれるインナーマッスルが刺激され、よりお腹の凹みを作ることができるのです。

思い立ったらまずトライ！そして、食べても太らない身体を貴方も手に入れてみませんか！